「事に疑いあらざれば問いのよって起こるべき理なし」 ー 福沢諭吉
しかれども疑いの価値ありありなので、議論するべき映画...。それが「スターウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」です。
しかし何を議論するにしても、主体的な観点だけでなく、他方面からの視点も軽視してはなりません。今回、私はその他方面の視点の例として、2つの記事を紹介しようと思います。これらの記事は私がいつも読んでいるポップカルチャー情報誌the riverからのものなのですが、いつもこのサイトは中立的な立場の記事しかないので、批評的な意味では全く参考にしていなかったのですが、珍しく記者の主体的批評記事があり、かなり良きものであったので今回持ってきました。既に読んでる方も多いと思いますが、是非もう一度読んでみてください。
個人的な話をしますと、私は昨日観てきました。作品の内面でも製作面でも言いたいはたくさんあるのですが、大いに楽しむ事ができたので、個人的には支持派ですが、ある意味では否定派です。
ここで話すと趣旨がズレますので、別の投稿で改めて語ろうと思います。
1つ目「この作品が取り戻せなかったもの」
2つ目「8を再考し、比較して読み解く」
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