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スカイウォーカーの夜明けでレイはパルパティーンの孫であると明かされています
そこから出る疑問はレイの両親に関してです
私の解釈は
パルパティーンはROTJの死後から今作で死を超越している描写からプレイガスから受け継いだ死を克服する力を更に研究してクローンではない命そのものを作り上げ、その存在が結婚妊娠してレイが誕生したのではないかと思ってます
レイの両親は「何者でもない」され、パルパティーンの力を恐れてジャクーに隠すという行動をとってます
ということは親自身もパルパティーンの様な存在になることを恐れ普通の生活を望んだという描写があったので、「フォースの道を進まなかったこと」に対して「何者でもない」という解釈なのではないかと思います
そしてその仮説からもう一つ
なぜパルパティーンは2度も敗北することになったのか
それは「愛なき元からの誕生」か「愛の元からの誕生」要因という考えです
アナキンは
パルパティーンのミディクロリアン操作でシミが妊娠し誕生
ルークとレイアは
アナキンとパドメからの誕生
ベンは
レイアとハンから誕生
レイは
(上記の私の仮説から)パルパティーンが作り上げた命とその相手から
この誕生元が「愛ある元からの誕生」した存在に負けていると思います
アナキンは
最後はパルパティーンを裏切りはしますが長期に渡り皇帝に仕えていたことから、パルパティーンの勝利とします
ルークとレイアは
説明するまでもなく帝国滅亡に行動しそれを成し遂げますので、パルパティーンの敗北ですね
ベンは
アナキン同様パルパティーン(スノーク)に仕えはしますがライトサイドに戻り、更にはパルパティーンが画策するレイを利用した計画を阻むということで、パルパティーンの敗北とします
私が仮説したレイの親(パルパティーンが作り上げた命)はシスの道に進まずパルパティーンの思惑に反したことを踏まえれば敗北と見れますが、後に強力なフォースの持ち主であるレイを誕生させパルパティーンの計画を手助けしたと考えれば、パルパティーンの勝利と見れます
レイは
もちろん2度目のパルパティーンの敗北をさせた本人なので、もちろんパルパティーンの敗北ですね
以上の様な考えから
死をも超越したシスの力を持ったパルパティーンでさえも、愛の力には勝てなかった
そう私は解釈しました
長文失礼しました
どなたかご意見をいただければ嬉しいです
よろしくお願い致します