スカイウォーカーの夜明けが全世界10億$を突破
最後のジェダイの約14億$に届くか届かないか位のペース
普通に考えれば、映画で全世界10億$いけば大大大ヒットだし、実際にそれだけの盛り上がりはあるように思います。
しかし興行面のダークサイドを見れば、フォースの覚醒の20億$から4年かけてここまで落ちたと考える事も出来ます。
果たして手放しで喜んでいいのだろうか?
個人単位のファン目線では満足いく出来でも、大衆からすれば、スターウォーズ最新作にして集大成は、新三部作の当初の盛り上がりと期待には及ばない作品だったという事。
決して、シリーズものだから続編が下がるのは仕方ない理論は通らない。
何故ならアベンジャーズやハリーポッターといった、同じシリーズ大作映画の集大成で証明しているから。
死の秘宝1 約10億$
死の秘宝2 約13億$
インフィニティウォー20億$
エンドゲーム約28億$
MARVELはその間に、単独作品を用意して観客の盛り上がり・期待値を維持するという戦略はあったが、それだけでここまで大きく伸びない。
う~ん。複雑。
スターウォーズは、上手くいけば新三部作は全て20億$超えのポテンシャルを秘めた映画作品だと思ってただけに・・・・。
個人的にこの程度で終わってしまったか・・・と。
といっても、スターウォーズは
オリジナルもシークエルも1作目が1番良く、2作目3作目は1作目を超える事はありませんでした。
プリクエルは、新しいスターウォーズを作ろうと挑戦したけども、いつものスターウォーズシリーズだったと・・・。
しかし、マンダロリアンが面白いからいいですかねこんな事。