帝国時代、元ジェダイ・パダワンの反乱者アソーカ・タノは2本のライトセーバーを使用していた。このライトセーバーは白いプラズマの刃を放出し、持ち手はカーブを描いていた。
歴史
ジェダイ・オーダーに所属していた頃、ジェダイ・パダワンのアソーカ・タノは緑色の刃を放出する2本のライトセーバーを使っていた。彼女はライトセーバーを逆手に握るシエンの非伝統的な戦闘スタイルを好み、2本のうち1本は短い刃のショート型のライトセーバーだった。クローン戦争終結時、アソーカは自身の死を装うためこれらのセーバーを放棄した。
18 BBY、アソーカは衛星ラーダで尋問官シックス・ブラザーを倒し、彼のライトセーバーからカイバー・クリスタルを手に入れた。クリスタルは赤く染まっていたが、アソーカによって白く浄化された。彼女は共和国没落後に収集したスクラップの金属でライトセーバーの柄を作り、のちにより機能的かつ装飾的なスタイルに改造した。[2]
登場エピソード
- 反乱者たち – 銀河に広がる火 (初登場)
- フォース・オブ・デスティニー – アソーカのレッスン
- スター・ウォーズ 反乱者たち/ロザルに立ちこめる暗雲
- 反乱者たち – 消えた戦士たち
- 反乱者たち – 共和国の遺物
- 反乱者たち – フォースの未来
- 反乱者たち – 忍び寄る闇
- 反乱者たち – 新基地の謎
- 反乱者たち – シスの秘密
- 反乱者たち – 世界の狭間の世界