- 「よし、聞いてくれ。この錆びたバケツは気に入らないし、どうも分が悪そうだ。でもなんとかして隊形を維持し、奴らがあのキャノンを前に出すまでは近寄りすぎないよう気をつけろ」
- ―“レブ”中隊に対し、ポー・ダメロン[出典]
“レブ”中隊("Reb" Squadron)は34 ABYに発生したクレイトの戦いでファースト・オーダーに抵抗するために組織された、レジスタンスのV-4X-Dスキー・スピーダー中隊である。[1] 隊長のポー・ダメロン大尉を含む13名のレジスタンス・パイロットによって構成された。彼らの役割は、惑星クレイトの前哨基地に立てこもっている仲間を守るため、ファースト・オーダーのスーパーレーザー・シージ・キャノンを破壊することだった。しかし“レブ”中隊はキャノンの破壊に失敗し、TIEファイターや地上部隊の激しい砲撃を生き延びることができたのは、ダメロンとフィン、ローズ・ティコ、カイ・スレナリ[2]、ナイン・ナン[2][3] の5名だけで、残りは全滅した。[3]