- 「他者を信じれば、自らも信頼を得る」
- ―冒頭の教訓
『やり残した仕事』(原題:Unfinished Business)はテレビ・アニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』シーズン7の第4話。異端者のエリート分隊クローン・フォース99(通称バッド・バッチ)の活躍に焦点を当てた4部作の最終話。
4部作の他の作品と同じく、『やり残した仕事』はウォルト・ディズニー・カンパニーによるルーカスフィルム買収に伴い、一度制作が中断された経緯がある。2015年4月17日、セレブレーション・アナハイムにて、本エピソードの“ストーリー・リール”と呼ばれる未完成状態のアニメーションがプレミア公開されたのち、同年4月29日に StarWars.com で公開された。このアニメーションを含む、『クローン・ウォーズ』の未完成エピソードをもとにした作品群は総称して「クローン・ウォーズ レガシー」と呼ばれている。
2019年4月14日、セレブレーション・シカゴにて、『クローン・ウォーズ』のシーズン7が“ファイナル・シーズン”としてリバイバルされることが発表され、『やり残した仕事』を含む全4話のストーリー・アークも改めて完成版が公開されることが判明した。2020年3月13日、『やり残した仕事』が動画配信サービス Disney+ で全米公開された。国内での公開は2020年7月3日。
公開日[]
- 未完成版
- 2015年4月17日:セレブレーション・アナハイム
- 2015年4月29日:StarWars.com
- 完成版
公式による作品紹介[]
共和国はワット・タンバーやトレンチ提督に対する大胆な最終攻撃作戦を計画。レックス、エコー、アナキン・スカイウォーカー、エリート部隊バッド・バッチは再び行動を共にすることになった。[1]
登場人物・用語[]
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人物 |
動物
ドロイドの機種
出来事
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地名
組織と称号
種族
乗物
技術と武器
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その他
脚注[]
- ↑ 原文:The Republic plans a daring final strike against Wat Tambor and Admiral Trench, once again bringing together Rex, Echo, Anakin Skywalker, and the elite Bad Batch squad.