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この記事のタイトルはあくまで仮の名称です。

正式名称が不明なため、記事名に仮のタイトルが充てられています。

「そういえば考えたことがなかった。ジェダイは消されちゃったし、クローンは任務を解かれて、ドロイド軍は機能停止にされ、クローン戦争は終わったよな。でも、結局勝ったのは誰だ?」
エズラ・ブリッジャー[出典]

2 BBY、墜落した分離主義勢力補給船の残骸からプロトン爆弾を回収するため、キャプテンレックススペクターズ惑星アガマーにおける任務を遂行した。しかし、彼らはスーパー・タクティカル・ドロイドカラーニ将軍率いる分離主義勢力残党と遭遇し、バトル・ドロイド小隊に拘束されてしまう。自分のやり方でクローン戦争に決着をつけたいと願うカラーニは、ガラゼブ・オレリオスを人質に取り、残りの反乱者たちに自分の指揮下のドロイドと戦うよう命令した。レックス、エズラ・ブリッジャーケイナン・ジャラスはドロイド部隊に勝利したが、突然銀河帝国軍隊がアガマーに姿を現し、分離主義者の船に攻撃を開始した。カラーニと反乱者たちはクローン戦争の真の勝者は銀河帝国であったという結論に至り、自分たちなりの勝利を掴むため力を合わせることになった。彼らはドロイドを使って帝国のストームトルーパーウォーカーの注意を逸らし、プロトン爆弾を爆発させた。AT-ATウォーカーを1機破壊して混乱を引き起こした後、反乱者と分離主義者はシーシピード級輸送シャトルに乗ってアガマーから脱出する。

背景

「戦争中、ここで戦闘があった。この古い輸送船は宝の山だ。武器に弾薬、プロトン爆弾も多分あるだろう」
レックス[出典]

クローン戦争終結時、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダー独立星系連合幹部虐殺した後、分離主義勢力ドロイド軍バトル・ドロイドは一斉に機能を停止した。しかし、スーパー・タクティカル・ドロイドカラーニ将軍は機能停止司令を銀河共和国による罠と見なし、指揮下のバトル・ドロイドと一緒に停止信号を無効にした。

ヤヴィンの戦いの2前、クローン・キャプテンレックスから惑星アガマーに墜落した分離主義勢力補給船の情報を受け取った<ゴースト>の反乱者たちは、プロトン爆弾等の武器弾薬を手に入れるべく、アガマーへ旅した。情報提供者であるレックスと、ジェダイケイナン・ジャラスエズラ・ブリッジャーアストロメク・ドロイドC1-10P(チョッパー)がこの任務に参加し、ヘラ・シンドゥーラサビーヌ・レンは彼らをアガマーへ降ろした後で別の任務へ向かった。

最後の戦い

分離主義者の残党

「計算したが、これがクローン戦争をわたしのプラン通りに終わらせる唯一のチャンスだ」
―カラーニ将軍[出典]
Agamar CIS base

アガマーの残党の本拠地

墜落した補給船に足を踏み入れたレックスと反乱者たちは、格納庫に放置されている大量のプロトン爆弾を発見したが、回収しようとした瞬間にレイ・シールドに閉じこめられてしまう。彼らは旧分離主義勢力のB1バトル・ドロイドに取り囲まれ、共和国軍の兵士と勘違いされてブラスター・ライフルを向けられた。しかしカラーニは彼らが共和国軍ではないことに気づき、生け捕りにして司令センターまで連れてくるよう命令した。仲間たちが電気ショックで意識を失い、カラーニの元へ連行される中、単独行動をしていたチョッパーだけは幸運にも難を逃れ、格納庫に取り残された。

レックス、ブリッジャー、ジャラス、ゼブは補給船の司令センターで目を覚まし、スーパー・タクティカル・ドロイドのカラーニと対面した。カラーニは自分たちが未だに機能している理由を説明し、クローン戦争はとっくに終結したという反乱者たちの主張には耳を貸さず、分離主義者の勝利で戦争を終わらせたいのだという願望を語った。ジャラスとレックスはドロイドとの戦いを拒否したが、ブリッジャーはカラーニと交渉し、もし自分たちが勝てば人質のゼブを解放し、プロトン爆弾も譲り受けるという約束を取り付けた。ジャラスとレックスも仕方なくブリッジャーの提案に乗り、カラーニの望み通りドロイド部隊と戦うことになった。

一方、チョッパーは補給船の格納庫で分離主義者のシーシピード級輸送シャトルを発見し、動力を回復させ、<ゴースト>に遭難信号を送った。しかし<ゴースト>はアリンダ・プライス総督やエージェント・アレクサンドル・カラス率いる帝国軍と交戦中で、チョッパーが送った信号は帝国側に傍受されてしまった。プライスたちはこれを好機と捉え、アガマーへ針路をとった。

クローン戦争の再現

「おれの仲間はうまくやってるようだ。降参するなら今だぞ」
「私のプログラムはお前のユーモアを理解できない」
―ガラゼブ・オレリオスとカラーニ将軍[出典]
The Last Battle thumb

反乱者と戦うドロイド部隊

レックス、ジャラス、ブリッジャーは、カラーニの部隊が戦いの準備を整えるまでの間、補給船の外で待機した。反乱者側に課せられた勝利条件は、カラーニのいる司令センターの制圧だった。ジャラスはクローン戦争の経験者であるレックスを今回の戦いのリーダーに任命する。レックスは敵の数があまりに多いため、積極的に格納庫まで攻め込む必要があると判断した。バトル・ドロイド部隊が攻撃を開始すると、反乱者たちは“剣と盾の陣形”を取り、ドロイドに向かってデトネーターを投げるレックスを、2人のジェダイがライトセーバーで防衛した。彼らはこの作戦でドロイド部隊を格納庫内まで押し戻し、一見敵をすべて倒し終えたかに見えた。

しかし、ここまでの展開をあらかじめ予想していたカラーニは、格納庫内の連絡通路にドロイデカを送り込み、反乱者たちに対して立体的な銃撃を展開した。反乱者たちは身動きが取れなくなったが、ブリッジャーは近くのクレーンを利用するアイデアを思いつき、他の2人がブラスターを引き付けている間に別方向へ走った。この時、レックスは銃撃で右肩を負傷する。一方、ブリッジャーは格納庫に隠れていたチョッパーと再会し、シーシピード級シャトルの存在を知った。その後、ブリッジャーはフォースを使ってクレーンを操作し、ドロイデカを連絡通路もろとも破壊した。ブリッジャーは仲間のもとへ戻ったが、レックスは彼が作戦通り動かなかったことに怒っていた。

格納庫を抜けて船のホールへ進んだ反乱者たちは、2体のドロイデカによって挟み撃ちにされた。そのうち1体はジャラスのフォース・プッシュで機能不全に陥り、自滅した。もう1体はブリッジャーを苦しめたものの、レックスが投げたヘルメットが直撃しただけでシールドを失い、ブラスター・ピストルで倒された。反乱者たちは、ドロイドの耐久力が経年劣化によって低下していることに気づく。

真の勝者

「共和国軍最後の栄光の日だな」
―レックス[出典]
Ezra reasoning with Rex and Kalani

レックスとカラーニを説得するエズラ

反乱者たちは司令センターに攻め込んで勝利を宣言したが、カラーニは自分たちがクローン戦争期と同じコンディションを保っていれば負けるはずは無かったと主張し、敗北を受け入れなかった。レックスはカラーニを撃とうとしたが、ブリッジャーが2人の間に割って入り、共和国と分離主義者がこれ以上争うのは無意味だと語った。その時、アガマーの上空に帝国軍が出現すると、それまで争っていた一同は、クローン戦争の真の勝者は共和国でも分離主義者でもなく、その両方を滅ぼした銀河帝国であるという結論に至った。補給船の外では、着陸した帝国軍ストームトルーパーたちが数体のバトル・ドロイドをいとも簡単に撃破した。帝国を倒すために力を合わせてはどうかと提案されたカラーニは、プログラムを見直し、帝国を共和国に代わる存在と再定義して共闘に同意した。

ブリッジャーはチョッパーが見つけたシーシピード級シャトルで脱出する作戦を立てたが、シャトルには武器が無く、残っているバトル・ドロイドだけでは帝国軍に到底太刀打ちできなかった。しかし、反乱者たちはプロトン爆弾を利用して帝国の全地形対応装甲トランスポート(AT-ATウォーカー)を攻撃するアイデアを思いついた。劣化したバトル・ドロイドでは爆弾を正確に狙い撃ちすることができないので、ブリッジャーとジャラスが彼らのブラスター弾を爆弾に向けて偏向する役目を担うことになった。

反乱者たちは再び格納庫へ戻り、解放されたゼブが全地形対応防衛ポッド(AT-DPウォーカー)と戦うドロイド部隊を指揮した。ドロイデカがAT-DPの注意を逸らしている隙に、B1バトル・ドロイドがAT-ATの脚元へとプロトン爆弾を転がした。彼らの作戦は計画通りに進み、ジャラスとブリッジャーがライトセーバーで弾き飛ばしたビームがプロトン爆弾を爆発させた。反乱者と分離主義者たちは混乱に乗じて3機のシーシピード級シャトルに乗り込み、AT-ATの破壊によって生じた黒煙の中から飛び出した。バトル・ドロイドたちの乗る1機は別のAT-ATによって撃墜されたが、残る2機はアガマーからの脱出を果たした。

その後

カラーニ: 「戦いを生き延びた。勝利とは言えないが、この戦術は成功だった」
レックス: 「いや、われわれは勝利した。クローン戦争に勝利した。お前が戦争を終わらせたんだ。偉い議員たちにもできなかったことだ。ジェダイもクローンもドロイドも妥協点を見いだせなかったが、それをお前が成し遂げた」
エズラ: 「おれは指摘しただけだ。あんたたちはどっちも勝てない定めだったってね」
レックス: 「言ってもらえてよかった」
カラーニ: 「同感だ。キャプテンが満足ならわたしも満足だ」
レックス: 「満足さ」
カラーニ: 「結構」
―戦いが終わった後、反乱者たちとカラーニの会話[出典]

宇宙空間に逃れた後、反乱者たちとカラーニは互いをクローン戦争の勝者として称え合った。しかし、カラーニは帝国に対する反乱運動の成功確率は非常に低いと結論し、反乱者とはここで別れることになった。その後、反乱者たちのシャトルはアガマー星系内で<ゴースト>と合流する。ジャラスは予定していたプロトン爆弾回収は失敗したものの、この任務で新しい<ファントム>を手に入れることができたとシンドゥーラに報告した。

登場エピソード

参考資料

初期反乱運動
銀河系のタイムライン

前:クローン戦争

同時期:ジェダイの粛清 · ジェダの反乱 · マンダロリアン内戦 · ライロスの反乱

次:銀河内戦

銀河帝国に対する初期反乱運動の戦い
18 BBY ラーダ
5 BBY 帝国尋問ドロイド破壊任務 · 帝国補給船団の襲撃 · ロザル飛行場
キャピタル・シティ · ケッセル · ガレル・シティ宇宙港 · コザル
スティジョン・プライム · ロザル・アカデミー · 輸送船団
4 BBY カラー · ラーン · シーボ · 旧共和国元老院ビル · ジャラース
帝国通信センター · ムスタファー · シールド発生装置強奪任務
ロザル包囲戦 ロザルの任務 · フェニックス戦隊 (I) · シーロス
アブサンズ · アイバー · スラッド · ガレル(I) · インターディクター
3 BBY フェニックス戦隊(II) · インヴァー · ガレル(II) · ロザル補給基地
コンコード・ドーン(I) (II) · リラ・サン · ガス精製所
ライロス(I) · 帝国建造モジュール · フェニックス戦隊(III)
2 BBY ナラカ · ヤルマ · テラロフ · モントロス · ライロス(II) · アガマー
コンコード・ドーン(III) · マイカポ · ロザル(II) · ジオノーシス · チョッパー基地
クローネスト · キメラ · アーキオン星雲 · キルン・ステーション · アトロン
1 BBY マンダロア · ジェリンディ · フェイオス・ステーション · ロザル(III) (IV) (V)
ロザル・ジェダイ・テンプル · ロザル(VI)
0 BBY ウォバニ · カフリーンの環 · フラクチャー作戦 (ジェダ(I) (II) · イードゥー)
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銀河帝国 · ジェダイ · 反乱同盟 · シス
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