アガマー(Agamar)は銀河系のアウター・リム・テリトリー、アガマー星系に属す惑星。霜の降りた不毛の岩地が広がっていた。
歴史
銀河共和国時代の末期、アガマーはクローン戦争の戦場となった。独立星系連合の指導者であるドゥークー伯爵は、オンダロンにおける戦いが敗戦確実であることを知ると、現地で戦っていたスーパー・タクティカル・ドロイドのカラーニ将軍に分離主義勢力ドロイド軍をアガマーへ移動させるよう命じた。クローン戦争終結時、ダース・シディアスの命令によって独立星系連合のバトル・ドロイド軍は一斉に機能を停止したが、アガマーで戦っていたカラーニの部隊は停止信号を敵の罠と見なして無効化し、戦争終結後も20年近くにわたって機能を維持した。
登場エピソード
- クローン・ウォーズ – ターニング・ポイント (初言及)
- 反乱者たち – クローン戦争の名残