- 「お前のことが気に入らねえそうだ」
- ―ポンダ・バーバのアクアリッシュ語を訳すコーネリアス・エヴァザン[出典]
アクアリッシュ語(Aqualish)はアクアリッシュ種族が使う言語である。
特徴[]
アクアリッシュ語は人間の感覚ではナーフの鳴き声のように聞こえた。[1] また600万を超える言語を流暢に話せると自称する[3] プロトコル・ドロイドのC-3POによれば、素人のアクアリッシュ語通訳は「7」と「17」を間違えがちであるという。[2] アクアリッシュ語にはハッティーズ語やローディアン語と構造上の類似点があった。そのためこのうちどれか1つの言語を学べば、他の2つを習得するのも楽になった。[4] アクアリッシュ語には、発音を表記するための独自の文字が存在した。[5]
歴史[]
- 「何言ってるか分かったか?」
「たぶん友情がどうとかって」
「やっぱりプロトコル・ドロイドが必要だな」 - ―ガーファラクオクスのアクアリッシュ語について、ボバ・フェットとフェネック・シャンド[出典]
マンダロリアンの武器専門家で反乱者のサビーヌ・レンはアクアリッシュ語を話すことができた。<ゴースト>の仲間とともに銀河帝国のT-7イオン・ディスラプター・ライフルの強奪作戦に着手した際、レンは一般市民のふりをしてマーケス・チュア大臣やアクアリッシュの武器商人アムダ・ワボに接触し、通訳を買って出た。彼女はワボからディスラプターの保管場所を聞き出し、チュアには間違った情報を教えた。[2]
知られているフレーズ[]
- グルア・サン(Grua thun):ごめんなさい[6]
- モグ・バブ・ウィル・ウォン(Mog Babb will worn):わかりません[6]
- バルー・トグ・ノグリン(Baroo tog noggrin):ご一緒できて光栄です[6]
- キシュ・トシュ・カピク?(Kish tosh kapik?):これは何ですか[6]
- ウルダグ(Wooldug):ご搭乗開始です[6]
- ブク=ブク(Buk-buk):最終の搭乗案内です[6]
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – ドロイドの決闘
- クローン・ウォーズ – 平和の守護者
- クローン・ウォーズ – 平和を求めて
- クローン・ウォーズ – 夢見るトレース
- 反乱者たち – 嘆きのドロイド
- 反乱者たち(2) 帝国の日
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (初登場)
- マンダロリアン – チャプター12:包囲
- ボバ・フェット – チャプター1:異星のはぐれ者
- ボバ・フェット – チャプター4:迫り来る嵐
- スター・ウォーズ:去りし日の希望
- スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ コミック版
参考資料[]
- サビーヌ マイ・レベル・スケッチブック
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ:イウォークに食べられない方法、銀河サバイバル・スキル
- Every Language in Star Wars Movies - Star Wars Kids YouTube チャンネル