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この記事のタイトルはあくまで仮の名称です。

正式名称が不明なため、記事名に仮のタイトルが充てられています。

「助かりました、マスター・プロ」
―アディ・ガリア[出典]

クローン戦争の3目の20 BBYジェダイ将軍プロ・クーンジェダイ・マスターアディ・ガリアの救出を目的とする銀河共和国作戦を指揮した。独立星系連合将軍グリーヴァス旗艦宇宙空間で発見した後、クーンは共和国軍ヴェネター級スター・デストロイヤー5隻からなる艦隊で分離主義勢力のデストロイヤーを奇襲した。共和国グランド・アーミー第104大隊を従えてグリーヴァスの旗艦に乗り込んだクーンは、クローン・トルーパーとともにバトル・ドロイドの防御部隊を撃退し、クローン・コマンダーCC-3636(通称“ウォルフ”)の分隊がガリアを救出するためブリッジへ向かった。グリーヴァスは旗艦から逃げることを余儀なくされ、ガリアはウォルフたちによって解放された。この作戦は共和国の勝利に終わり、クーンとウォルフはグリーヴァスの旗艦に取り残されていた共和国のドロイドC-3POR2-D2とも合流した。

背景

「将軍、前方に海賊船と思しき船を確認」
「射撃訓練の的にしてくれるわ。撃ち方はじめ!」
―ウィークウェイ海賊船<マローダー>を発見したB1バトル・ドロイドとグリーヴァス将軍[出典]

ガリアの救出に駆けつけたプロ・クーンの艦隊

銀河共和国独立星系連合が争ったクローン戦争のさなか、連合軍グリーヴァス将軍ジェダイ最高評議会のメンバーを標的に定めた。[6] 戦争3目の20 BBYにも[5]、グリーヴァスはジェダイ将軍アディ・ガリアを狙い、惑星パティタイト・パトゥーナの付近で彼女の旗艦待ち伏せした。ガリアのヴェネター級スター・デストロイヤーはこの戦いで航行不能に陥って破壊され、グリーヴァスとの対決に破れたガリアは、敵の旗艦であるプロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤーへ連行された。[1]

間もなく、同じくジェダイ評議会のメンバーであるジェダイ将軍プロ・クーンは、ガリアが分離主義者に捕まったことを知り、救出作戦に乗り出した。ヴェネター級スター・デストロイヤー5隻からなる共和国艦隊を指揮するクーンは、グリーヴァスのデストロイヤー宇宙空間で見つけ出した。この直前、グリーヴァスはバトル・ドロイドのクルーに、偶然遭遇したウィークウェイ海賊船マローダー>を攻撃するように命じていた。さらに偶然なことに、<マローダー>には共和国のパドメ・アミダラ元老院議員が所有するプロトコル・ドロイドC-3POアストロメク・ドロイドR2-D2が乗り込んでいた。2体のドロイドは破壊された海賊からなんとか脱出したものの、グリーヴァスの旗艦に拾われ、連合軍の兵器として再利用すべく溶鉱炉へ送られることになった。[1]

救出任務

「グリーヴァス将軍は退散しました」
「結構! ドロイドの残党を始末するんだ」
―コマンダー・ウォルフとプロ・クーン[出典]

ウォルフに救出されたガリアはクーンと合流し、通路でバトル・ドロイドと戦った

ハイパースペースからグリーヴァスのデストロイヤーの付近へジャンプした直後、クーンの5隻のジェダイ・クルーザー艦隊は分離主義者の軍艦と激しいターボレーザー砲火を交わし始めた。共和国艦隊はすぐに優勢に立ち、ARC-170スター・ファイターBTL-B Yウイング・スターファイター中隊を発進させ、デストロイヤーの防御軍を攻撃した。クローン・トルーパー・パイロットたちはスターファイターで敵軍艦を銃撃し、船体に沿って数カ所にダメージを与えた。これにより、クーンが共和国グランド・アーミー第104大隊クローン・トルーパーを率いて敵艦に乗り込むチャンスが生まれ、艦内で分離主義勢力ドロイド軍との戦闘が始まった。クーンと第104大隊ウルフパック分隊が艦内通路でB1バトル・ドロイドと戦っている間、“ウォルフ”の愛称で知られるクローン・コマンダーCC-3636が別働隊を指揮し、ガリアが拘束されているブリッジへ向かった。[1]

ウォルフと部下たちは分離主義勢力からガリアを救出することに成功し、艦内通路でクーンのチームと合流してバトル・ドロイドとの戦いに加勢した。ジェダイはライトセーバーで、クローン・トルーパーはブラスター・ライフルでそれぞれ敵と戦い、バトル・ドロイドの分隊を壊滅させた。配下のドロイド部隊が共和国軍に圧倒されたグリーヴァスは旗艦を捨てて逃げ出し、クローントルーパーは分離主義者の軍艦に残っているバトル・ドロイドの残党狩りに着手した。[1]

その後

C-3PO: 「コマンダー・ウォルフ、お元気でしたか? あれからまた冒険をしまして」
プロ・クーン: 「そうか。それはぜひウォルフも聞きたいことだろうな」
ウォルフ: 「ああ、いえ別に…」
C-3PO: 「いいでしょう! 長い話になります」
―C-3PO、プロ・クーン、ウォルフの会話[出典]

プロ・クーンやウォルフたちと合流したC-3PO

クーン将軍とコマンダー・ウォルフがガリアを助け出したことで、共和国のミッションは成功に終わった。グリーヴァスのデストロイヤーで残党狩りを始めようとしていた時、クーンとガリア、ウォルフたちは分離主義者による焼却を免れたC-3PO、R2-D2と遭遇した。ウォルフは惑星アリーンでの任務が終わった時にこの2体のドロイドをガリアの旗艦へ運んだ張本人だったため、分離主義者の軍艦内で再会を果たしたことに驚きを隠せなかった。ウォルフが大して喜んでいないのにも気づかず、おしゃべりなプロトコル・ドロイドはガリアの旗艦を離れた後に経験した冒険を嬉々として説明し始めた。[1]

制作の舞台裏

アディ・ガリアの救出は2011年10月14日に放送されたTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン4第6話『さまよえるドロイドたち』で描かれた。[1]

登場エピソード

参考資料

脚注

クローン戦争
銀河系のタイムライン

前:分離主義危機

次:ジェダイの粛清 · 初期反乱運動

クローン戦争の戦い
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