- 「僕のファイターはどこだ? なんでこんなところにいる?」
「ファイターは墜落したの。わたしが助けてあげた。お礼はいいから」 - ―アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノ[出典]
クローン戦争の終盤、ジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーは黄色いイータ2アクティス級軽インターセプターに乗り込んで戦った。
特徴[]
幼少期にポッドレーサー・パイロットとして活躍したジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーは、当時の思い出に触発され、自身のイータ2アクティス級軽インターセプターをポッドレーサーと同じ黄色のカラーリングでカスタムしていた。[1]
歴史[]
クローン戦争の序~中盤にかけ、アナキン・スカイウォーカーは黄色のデルタ7Bイーサスプライト級軽インターセプターで宇宙戦闘に参加していたが、戦争の終盤に新型のイータ2アクティス級軽インターセプターに乗り換えた。デルタ7Bのときと同じく、アストロメク・ドロイドのR2-D2がイータ2でも操縦のアシスタントを務めた。19 BBY、スカイウォーカーはイータ2に乗り込み、同型機を操縦するパダワン・アソーカ・タノとともにケイト・ニモーディアの防衛戦に参加する。戦闘中、スカイウォーカーはディスコード・ミサイルに被弾し、大量のバズ・ドロイドに取りつかれてしまった。イータ2は深刻な損傷を負って墜落したが、スカイウォーカーはタノによって命を救われた。
コルサントの戦いまでに機体を修理し終えたスカイウォーカーは、同型機に乗るオビ=ワン・ケノービとともに、最高議長シーヴ・パルパティーンの救出任務に出撃した。パルパティーンが監禁されているグリーヴァスの旗艦、<インヴィジブル・ハンド>へ向かう途中、R2-D2はまたしてもイータ2に群がって来たバズ・ドロイドを撃退する。その後、スカイウォーカーとケノービはイータ2で<ハンド>の格納庫に潜り込み、最高議長の救出に成功する。しかし、格納庫に取り残された彼らの戦闘機は、<ハンド>がコルサントの大気圏に落下した際に道連れとなって破壊された。
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – 爆破犯を追え
- クローン・ウォーズ – 声
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (初登場)