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アプレクのマンダロリアン処刑人用バイブロ=アックス(Ap'lek's Mandalorian executioner vibro-ax)はバイブロ=アックスの一種で、レン騎士団のメンバーであるアプレクが装備していたである。これは大昔にマンダロリアンの処刑人が使っていたミュニトカッド・ハルバードと呼ばれる武器であり、ベスカー製の刃に超音波伝導プレートが取り付けられていた。

特徴[]

アプレクが所有したマンダロリアン処刑人のバイブロ=アックスは、恐ろしい威力を備えた長い柄のであり、刃の部分がベスカーでできていた。バルディッシュ・アックスの刃に取り付けられた超音波伝導プレートから発せられる超音波エネルギーがエッジを激しく振動させることで、この斧はいっそう切れ味を増大させることができた。また、刃はが流れるように溝が彫ってあった。刃と柄の付け根の部分には、ハンドルを守るバイブロ=インシュレーター・プレートが取り付けられ、柄は刃の重量に合わせて重たくなっていた。[1]

歴史[]

レン騎士団のメンバーであるアプレクは策略や罠を駆使する戦略家だったが、威力の高い武器も好んで使用し、大昔にマンダロリアンの処刑人が使用した斧で武装していた。[1] この武器は、レン騎士団のひとつの象徴となっていた。[3] 35 ABY、アプレクはレイを仕留めるため惑星パサーナ派遣された時、この武器を装備していた。またそれからしばらくして、惑星エクセゴルシス・シタデルベン・ソロ対決したときもバイブロ=アックスを使用したが、敗北して命を落とした。[4]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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