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「アベクドド。これは一般的なアベクトファーの祖先なのよ。見てのとおり、骨の構造がよく似てるわ。だけど興味を引かれるのは翼が短い点ね。ここからわかるのは、アベクドドがトーシャーラの強風を利用するように進化しなかったこと。もっと…穏やかで落ち着いた星の個体なのかしら? 本当に、素晴らしいサンプルね」
「まあ…偽物だと思うけどね」
「あ、もちろん。わかってたわよ」
ローディアンの探索者とフリーランサー[出典]

アベクドド(Abekdodo)はアウター・リム衛星トーシャーラに生息した翼を持つクリーチャー。銀河内戦期、一般的なアベクトファーの祖先に当たる種族として知られていた。アベクトファーはアベクドドとの構造がよく似ていたが、より長い翼を備えていた。[1]

3 ABY、とあるローディアンの探索者が、トーシャーラの首都ミロガナ市場に展示されていたアベクドドのサンプルに熱心に見入り、この種族に関する考察を長々と述べた。しかし一緒にいたローディアンのフリーランサーがサンプルは偽物だと思うと告げると、探索者は少しうろたえながらそれに同意した。[1]

登場作品[]

脚注[]

他言語版
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