アベル・ドロンガイト

「アベルだったら、100サイクルはツケを払わずに済む」

アベル・ドロンガイト（Abel Drongite）は惑星コーボーでパイルーン・サルーンを経営していた人物。ただしアベルがオーナーだった時期は、まだパイルーンという名前ではなかった。地元の探鉱者グルーとギドによると、アベルは客のツケを100サイクルも放置し、必要なら客が床で寝ていても見逃した。また彼は密輸組織も運営しており、盗賊団ベッドラム・レイダーと利益を分ける契約を結んでいた。しかしある時、アベルはレイダーの報酬を減らそうとしたためブラスターで撃たれ、命を落とした。その後、グリーズ・ドリタスがサルーンの新しいオーナーとなった。^[2]