- 「俺は一生あのレーション・パックを見ずに済んだら幸せに死ねるよ」
- ―アムネスティ・オフィサーM40[出典]
アムネスティ・オフィサーM40(Amnesty Officer M40)は人間の男性で、新共和国のアムネスティ・プログラムに参加していた元銀河帝国軍将校。新共和国のもとで更生した他の軍人たちと同様、M40は惑星コルサントにあるアムネスティ・ハウジングへの居住を許されていた。ある日の夜、M40はアムネスティ・オフィサーM34やG27、G68たちと一緒にハウジングの中庭で飲み物を飲んだ。そこへ新入りのドクター・ペン・パーシングが加わり、モフ・ギデオンの話題になった際、M40はギデオンが逃亡したというのはデマで、本当はマインド・フレイヤーにかけられたはずだと発言した。話題が帝国時代の思い出話に移ると、M40は帝国軍のレーション・パックだったトラベル・ビスケットはもう一生見たくないと語った。[1]
制作の舞台裏[]
アムネスティ・オフィサーM40は2023年3月15日に公開されたTVシリーズ『マンダロリアン』シーズン3第3話『チャプター19:改心』で初登場を果たした。演者はマックス・ファウラー。[1]
登場作品[]
- マンダロリアン – チャプター19:改心 (初登場)