Fandom


この記事はインペリアス級スター・デストロイヤーを扱っています。お探しの記事はほかのアライアンスインペリアスかもしれません。

アライアンス(Alliance)は、もともとインペリアス(Imperious)として知られていた、ダース・クレイト銀河帝国が建造した巨大で強力な軍艦である。この艦は、ペレオン級よりも巨大で強力な艦として設計されたインペリアス級スター・デストロイヤーのプロトタイプである。これは銀河同盟の提督ガー・スタージの個人的な旗艦となった。

歴史

建造

新銀河帝国の皇帝であり、シスの暗黒卿であるダース・クレイトは、帝国の数多い敵対勢力が使用する、いかなる種類の宇宙船でも打ち負かすことが出来る新しいクラスの軍艦をつくるという要求を出した。この要求に応じ、帝国宇宙軍の指導者であるモフラルフ・イェイジは、ペレオン級スター・デストロイヤーを改良したインペリアス級スター・デストロイヤーについてのアイデアを提案した。

<インペリアス>は銀河帝国の皇位を奪った別の人物の管理下において、137 ABYモン・カラマリ造船所において建造された。この艦は帝国の中でももっとも巨大な宇宙船のひとつであり、同時に帝国宇宙軍の誇りでもあった。<インペリアス>の処女航海では、必要最小限の乗組員がこの艦を動かした。

拿捕

そんな中で、銀河同盟残存勢力はダース・クレイトの帝国の主要な敵対者のひとつだった。同盟側のリーダーであるガー・スタージ提督は、<インペリアス>のことを聞き、それが決して逃してはならない存在であると知った。スタージはこの艦を盗む計画を立て、旧友であるギアル・ガーンにその援助をするように頼んだ。

スタージと彼の艦隊は計画を実行したが、彼らは罠にはまってしまった。スタージ提督に個人的な恨みがある帝国の指揮官、ドルー・ヴァラン提督は、スタージの計画を知っており、彼を捕まえるかあるいは殺害し、その艦隊を破壊するための罠を組み立てていたのである。しかしヴァランは、スタージが罠に対する準備をしており、<インペリアス>の罠が彼らに返ってくることを知らなかった。

スタージはガーンの艦隊に、アウター・リム第3艦隊攻撃するよう命令する。ヴァランが反撃に出て、造船所に攻撃命令を出したとき、造船所はローグ・メンバーモニア・ガーンによってハッキングされており、同盟側に加わって帝国艦隊に攻撃した。そんな中、<インペリアス>はストームトルーパーに扮装した同盟軍のコマンドたちによって盗み出された。ホンドー・カーによって率いられた彼らは、この船に乗り込んで造船所から離れ、星系を去ることに成功する。その後、同盟艦隊は惑星ダックから撤退し、会合地点へと脱出することが出来た。こうして<インペリアス>は銀河同盟残存勢力のものとなった。彼らはこの艦の武器システムをオンラインにする作業を開始した。

銀河同盟の旗艦

ImperiousAlliance

<インペリアス>と銀河同盟残存勢力艦隊

ガー・スタージは、<インドミタブル>に代わって<インペリアス>を新しい旗艦にした。

銀河同盟残存勢力は、ローン・フェル亡命帝国が既に、<インペリアス>に破壊工作を行っていたことを知らなかった。火器を起動すると、艦を破壊する三連の爆弾が起爆されるようになっていた。しかし実際に爆発が起こる前に、モニア・ガーンとインペリアル・ナイトシゲル・デアがスタージ提督に警告を発することが出来た。爆弾は処理され、フェルの軍隊に自分を助ける意思があることに感銘を受けたスタージは、シスに対抗するため再び連合を組む意思があることをフェルに伝えるよう、デアに告げた。彼はまた、<インペリアス>という船名を<アライアンス>に改めた。

一方、スタージが最高の宇宙船とともに逃げたことにダース・クレイトは激怒し、ふたつの理由からモン・カラマリたちの虐殺を命じた。モン・カラマリを罰し、帝国に対するいかなる新しい抵抗も思いとどまらせるためである。この行為はいくつかの星系には脅しとなったが、より多くの星系は怒り、スタージに力をあわせるため彼らの防衛艦隊から宇宙船を提供することを許した。ハド・アバドンでクレイトが死んだことにより、おそらくこの動きは激しくなった。

<アライアンス>は戦いに必要な装備を施され、100年以上前、新共和国が使用した<ルサンキア>のように、銀河同盟のシンボルによって飾られた。

スタージ提督の指揮の下、<アライアンス>はラルティアの戦いコルサント第3艦隊と戦った。しかし、スタージと彼らのクルーは、この宇宙船に裏切り者が乗り込んでいることを知らなかった。この人物の背信行為は、スタージの暗殺計画や第1コルサント機動部隊による攻撃につながった。幸いにも暗殺計画は失敗に終わり、帝国の艦隊は裏をかかれ、撤退を余儀なくされることとなる。裏切り者は自分の行為をひどく後悔していたが、幽閉され、のちに軍法会議にかけられ処刑されることに決まった。

ダックでの戦闘

SWLegacy47

ダック上空で戦う<アライアンス>

シスが惑星ダックのあらゆる生命体を滅ぼすためにこの星の海洋を汚染したとき、<アライアンス>はダック上空にいた。しかし、スタージ提督には、住民のモン・カラマリたちを避難させないまま見捨てる準備はできていなかった。

<アライアンス>はダックの軌道上に配置されていたシス軍への攻撃を導き、シスたちを撤退させることに成功する。そしてアウター・リム第3艦隊が攻撃に応じてきたときに、<アライアンス>は再び残存勢力の攻撃を導いた。はじめは両勢力が比較的拮抗した状態で戦っていたが、ローン・フェルに忠誠を誓う帝国軍が到着し、同盟側に有利になるように援助を行った。シスは再び退却し、ダックからの避難活動は継続した。しかし惑星に撒かれた毒によって活動継続はあまりに危険であったため、惑星の270億人の住民のうち、およそ20パーセントほどしか救助することが出来なかった。

登場エピソード

  • Star Wars Legacy: Indomitable (初登場)
  • Star Wars Legacy 22: The Wrath of the Dragon
  • Star Wars Legacy 36: Renegade
  • Star Wars Legacy 41: Rogue's End
  • Star Wars Legacy 42: Divided Loyalties
  • Star Wars Legacy 47: The Fate of Dac
  • Star Wars: Legacy—War 2
  • Star Wars: Legacy—War 3
  • Star Wars: Legacy—War 4
  • Star Wars: Legacy—War 5

参考資料

外部リンク

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。