Wookieepedia
Wookieepedia
Advertisement

アルカナ・スター・マップ(Arcana Star Map)[5]惑星アルカナにあるナイトシスター寺院に保管されていた球状の星図。表面のパズルを完成させると[1]銀河系かなたの銀河ホログラム状の立体映像を投影した。また惑星シートスにある環状列石遺跡に配置すると、遺跡と連動して巨大な星図を映し出し、かなたの銀河へ旅するための航路ペリディアへの道”を指し示した。[4]

歴史[]

Arcana Star Map activated

起動されたスター・マップ

9 ABY[2]ナイトシスターモーガン・エルズベスは別銀河からスローン大提督を連れ戻すためアルカナ・スター・マップを求めた。しかし元ジェダイアソーカ・タノがエルズベスよりも先にアルカナでスター・マップを手に入れ、その際にナイトシスター寺院は破壊された。アソーカは星図を起動することができず、彼女の元パダワンであるマンダロリアンサビーヌ・レンが調査をすることになった。サビーヌは星図の起動に成功したが、その直後にエルズベスの傭兵シン・ハティとの対決に敗れて星図を奪われてしまった。[1] 傭兵ベイラン・スコールとシン・ハティがシートスにある遺跡の位置を特定した後、エルズベスはペリディアへの道を特定するため、星図と遺跡の力を利用した。[4]シオンの目>がハイパースペース・ジャンプをするのに必要な計算が終わった後、ベイラン・スコールは誰にも後をつけられることのないよう、星図をライトセーバーで破壊した。[3]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 AhsokaS1 Logo アソーカパート1:師と弟子
  2. 2.0 2.1 公式アナウンスによればTVシリーズ『アソーカ』は『マンダロリアン』と同時系列の物語である。『スター・ウォーズ タイムライン』によれば『マンダロリアン』の年代は9 ABYであるため、『アソーカ』で描かれたできごとの年代も9 ABY頃であると判断できる。
  3. 3.0 3.1 AhsokaS1 Logo アソーカパート4:堕ちたジェダイ
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 AhsokaS1 Logo アソーカパート2:苦労と苦悩
  5. StarWars-DatabankII Arcana Star Map - 公式データバンク
Advertisement