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「いいか、アンテナが動いてるよな? 俺はムカついてるってことだ。だから失せろ」
ハイプ・フェイゾン[出典]
Wizzich Mozzer

頭に触角を生やしたサイクロリアン

アンテナ触角(Antenna)は感覚を司る細長い器官[1]、もしくはコムリンク等の送受信を行うセンサー機器。[2] ローディアン種族は頭部に2本のアンテナを生やしていた。このアンテナは振動を検知したり[3]、怒った時に動くことで知られた。[4] バロサー種族の頭に生えた2本の触角はアンテナパルプと呼ばれた。[5] トロダトーム種族の場合、頭の左右に生えたアンテナがヒレ足のような役割も果たした。サイクロリアン種族のアンテナは、彼らが位巣の中で動き回る際に役に立った。[6] トゥーング種族も頭頂部に3本のアンテナを生やしていた。[7] 惑星ダソミアには頭に触角を生やした甲殻類、“スリーパー”が生息していた。[1]

主なアンテナ装置[]

参考資料[]

脚注[]

外部リンク[]

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