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イノキシウム(Inoxium)はドロイドの部品の素材として使われる金属である。BBシリーズアストロメク・ドロイドBB-8は頭の基部はイノキシウム・ステンレスのリングで覆われていた。

特徴[]

イノキシウムは銀色に光る金属の一種であり[1]、さびにくい性質を備えた。[2]

歴史[]

イノキシウムはインダストリアル・オートマトン社の製品であるBBシリーズアストロメク・ドロイドの頭部やボディに使用されており[1]BB-8をはじめとするBBユニットの頭の基部はリング状の[2] イノキシウム・ステンレス製[3] サービス・アクセス・スレッドで覆われていた。[2] この部位はBBユニットの“顎”として表現されることもあった。[4]

制作の舞台裏[]

イノキシウムはBB-8と共に2015年12月18日公開のシークエル・トリロジー第1作『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』で初登場を果たした。[5] 名称は公開同日に発売された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー』(パブロ・ヒダルゴ著)で初めて明らかになった。[2]

登場作品[]

参考資料[]

イノキシウムはBBユニットのボディの一部として、多数の資料で描写されている。以下、名称と共に紹介されている資料のみをリストする:

脚注[]

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