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「シドはポリス・ドロイドが警備しているなんて言ってなかったぞ」
ハンター[出典]

インンペリアル・ポリス・ドロイド(Imperial Police Droid)[2]銀河帝国設立されて間もない頃に使われていたポリス・ドロイドの一種である。外見はクローン戦争期に独立星系連合が使用したBXシリーズ・ドロイド・コマンドーに似ていた。惑星コレリアでは、分離主義勢力のバトル・ドロイドを解体する廃棄処分施設の警備にインペリアル・ポリス・ドロイドが使用されていた。[1]

バッド・バッチクローン・コマンドーマルテス姉妹Tシリーズ・タクティカル・ドロイドを手に入れるため廃棄処理施設に潜入した際、ポリス・ドロイドとのあいだに銃撃戦が発生した。彼らは多くのポリス・ドロイドを破壊したが、さらなる増援が現れたため、タクティカル・ドロイドを利用して解体現場のバトル・ドロイドを再起動し、ポリス・ドロイドの相手を任せた。[1]

制作の舞台裏[]

インペリアル・ポリス・ドロイドは2021年6月4日に動画配信サービス Disney+ で配信されたTVシリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチシーズン1第6話『ドロイドの墓場』で初めて登場した。[1] インペリアル・ポリス・ドロイドという名称は後日 StarWars.comデータバンクに掲載された記事で判明した。[2] またシーズン2第10話『奪回』にはこのドロイドとよく似たボディを持つドロイド・マイン・ガードが登場している。[3]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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