イータ級補給艇(Eta-class supply barge)は銀河内戦期に銀河帝国が使用した補給艇の船種である。[1] 衛星ジェダを支配していた頃、帝国は建設途中のデス・スターのスーパーレーザー砲に必要なカイバー・クリスタルを運ぶためイータ級補給艇を使っていた。[2] この補給艇はゼータ級重貨物シャトルより大型で、背部の貨物ベッドに複数のコンテナを搭載することができた。[1] 1 BBY、反乱同盟軍の艦隊が惑星スカリフに奇襲を仕掛けた時、1隻のイータ級補給艇が惑星上空のシールド・ゲートを通過しようとしていた。[2]
登場作品[]
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (初登場)