ウィフィッド象牙(Whiphid ivory)はウィフィッド種族の象牙。奴隷市場などで取り引きされていた。10 BBY以前、ブラック・サンの奴隷屋は惑星カルセドンにあるサイクロ市場でヴァーシニアス競売及び遺物収集組合と取り引きし、ウィフィッド象牙22.5キログラムを一括購入してもらう代わりに『スマグラーズ・ガイド』を無償で譲った。なお組合は象牙に52,500クレジットを支払った。[1]
制作の舞台裏[]
ウィフィッド象牙は2018年に発売された正史の設定資料集『スター・ウォーズ:スマグラーズ・ガイド』(ダニエル・ウォーレス著)で初めて言及された。[1]
参考資料[]
脚注[]
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