- 「次のテストに移るとしよう。あの山のてっぺんにウィーピング・マヤ・ツリーがある。その白い花をひとつ摘んで、日が沈む前に戻ってくるんだ」
- ―アサージ・ヴェントレス[出典]
ウィーピング・マヤ・ツリー(Weeping maya tree)は惑星パブーの島の頂上部、アッパー・パブーに植えられていた樹木。大きくよじれた幹に緑色の葉をつけた。ウィーピング・マヤ・ツリーの花はほとんどがピンク色で[1] 白い花は珍しく、幸運のしるしとされていた。[2] ウィーピング・マヤ・ツリーはアーキウム前の広場の中心部にあり[1]、この周辺は離着陸場として利用されたり[3]、祭りの会場となることもあった。[4] 帝国時代初頭、アサージ・ヴェントレスはフォース感応能力のテストの一環として、オメガにウィーピング・マヤ・ツリーの白い花を摘んでくるよう命じた。[1]
登場作品[]
- バッド・バッチ – パブー (初登場)
- バッド・バッチ – 転換点
- バッド・バッチ – サミット
- バッド・バッチ – 帰還
- バッド・バッチ – 危険領域
- バッド・バッチ – 前触れ
- バッド・バッチ – 覚悟の時
- バッド・バッチ – ジャガーノート
- バッド・バッチ – 援軍の到着