ウェイファー(Wayfar)、あるいはウェイファー・ステーション(Wayfar Station)はアウター・リムの砂漠の惑星タトゥイーンに存在した小さな入植地。もともと交易所だった場所に住居やカンティーナ、サバック・パーラーといったさまざまな施設が築かれ、発展を遂げた。銀河内戦期、ウェイファーはたびたびハット・カルテルの脅威にさらされたが、地元出身のシェリフ・クイント・クレサッデが悪党たちから町を守っていた。
特徴[]
- 「ここのひとたちからは何ひとつ奪わせない」
- ―クイント・クレサッデ[出典]
ウェイファーは砂漠の惑星タトゥイーンのグレート・チョット塩類平原にぽつんと存在し、ウェイファー・ステーションの別名でも知られた。ウェイファーはもともと交易所だったが、住居やさまざまな施設が築かれていき、小さな居住地へと発展した。帝国時代、この町にはウェイファー・カンティーナや配水所、シェリフのオフィス、そしてサバック・パーラーなどの建物があった。[1]
歴史[]
- 「ホスはあたしたちの楽園を襲ってきてね」
- ―クイント・クレサッデ[出典]
ウェイファーの街並み
銀河帝国の時代、ウェイファーはたびたびハット・クランの脅威にさらされた。しかしハットの元で働いていたこともあるウィークウェイのガンスリンガー、クイント・クレサッデが地元であるウェイファーに帰還し、町のシェリフとなってハットの殺し屋のほとんどを追い払った。3 ABY、クイントは水分凝結機を略奪しようとしたガンスリンガーのホスを逮捕した。しかしホスは逃げ出し、近くの水分抽出農場跡地に立てこもった。クイントは諦めてウェイファーに戻ったが、ホスには高額の賞金がかかっていたため、彼を追ってきた賞金稼ぎたちに居場所を教えてやった。それからしばらくして、同じくホスを探しに来た無法者ケイ・ヴェスがウェイファーに姿を現した。ケイはクイントがハット・クランの略奪者たちを撃退するのを手伝い、ホスの居場所に関する手がかりを教えてもらった。[1]
後日、ケイ・ヴェスは銃の師匠になってくれる人を探すため、タトゥイーン随一のガンスリンガーの噂を追った。最終的に彼女はウェイファーに戻ってクイントと再会することになった。クイントのもとでブラスターのテクニックを学んだケイは、またしてもウェイファーの略奪に現れたウルダ・タール率いるハット・クランのごろつきたちをクイントと一緒に撃退した。[1]
それからしばらくして、クイントはウェイファーにあるプライベート・サバック・パーラーにケイ・ヴェスを招待した。ケイはクイントやトランドーシャンのユルク、クオレンのシリンたちとケッセル・サバックで対局し、クレジットに加え、S-57カーディナル・スピーダー・バイクに「ゴールデン・マル」の塗装を施すのに必要な資材を手勝ち取った。[1]
スカンギー・グンガス&ザ・リフラクターズのドラマーであるレムラ・ムーニスは、帝国時代にソロ楽曲『ウェイファーで年老いて』を発表した。その後、ザ・リフラクターズがジャバの宮殿でライブを行うことになった際、怖気づいたムーニスはリハーサルに姿を現さず、行方をくらませた。マネージャーのアルディック・ネリアからムーニスの捜索を依頼されたケイ・ヴェスは、ウェイファーの町で彼を見つけ、宮殿のライブに参加するよう説得した。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ 無法者たち (初登場)