CC-3636、通称“ウォルフ”(Wolffe)はクローン戦争中に共和国グランド・アーミーに仕えたベテランのクローン・トルーパー・コマンダー。惑星カミーノで生み出されたウォルフは、ジェダイ将軍のマスター・プロ・クーンに仕え、第104大隊のウルフパック部隊を率いた。クローン戦争の初期、ウォルフの部隊が乗り込んでいたクーン将軍の旗艦ヴェネター級スター・デストロイヤー<トライアムファント>は、アブレガド星系で独立星系連合の軍艦<マレヴォランス>の攻撃を受けた。最後の生存者となったウォルフとクーン、シンカー、ブーストは脱出ポッドで退避し、ジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーやパダワン・アソーカ・タノに救出された。
コームの戦いに参加したコマンダー・ウォルフは、ドゥークー伯爵の暗殺者アサージ・ヴェントレスと戦っている時に右目を失った。サイバネティックスの義眼を移植したウォルフはその後もクローン戦争で戦い続け、クーン将軍と共にフェルーシアやヴァンコア、ローラ・サユー等に赴いた。特に第二次フェルーシアの戦いでは、クーン将軍と共に分離主義勢力ドロイド軍のグリーヴァス将軍と戦った。その後、彼はアリーンの救援任務に従事し、カダーヴォではザイゲリアン奴隷帝国からトグルータの奴隷を解放した。また、ジェダイ・マスター・サイフォ=ディアスのライトセーバーを取り戻す手助けもした。
ウォルフはクローン戦争を生き残り、全クローンの頭部に埋め込まれている行動抑制チップを取り除いた。帝国時代、ウォルフはクローン・キャプテン・レックスやグレガーと共に砂漠の惑星シーロスで引退生活を送った。ヤヴィンの戦いの4年前、反乱軍のメンバーになっていたアソーカ・タノが3人の退役クローンのもとに<ゴースト>のクルーを派遣した。タノは帝国との戦いに歴戦のクローン兵の戦力や知恵を必要としていた。他のふたりと違い、ウォルフは反乱運動に加担することに否定的で、密かに反乱者の存在を帝国軍に密告した。しかし彼はすぐに考えを改め、自ら引き寄せてしまった帝国軍を撃退するため古いAT-TEウォーカーを駆使して奮闘する。
登場作品[]
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参考資料[]
Clone Commander Wolffe - エンサイクロペディア (バックアップ・リンク - Archive.org)- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック (表記はウルフィー)
- スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ クローン・ウォーズ キャラクター事典
- スター・ウォーズ タイムライン
- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド
Clone Commander Wolffe - 公式データバンク