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「今すぐ部隊に戦闘中止を命じるのだ! さもないとその場で貴様を処刑する!」
オビ=ワン・ケノービに対し、ロースサム[出典]

ウォーム・ロースサム(Whorm Loathsom)は惑星カーコイディア出身の男性カーコイデンで、独立星系連合将軍クローン戦争の序盤、ロースサムは分離主義勢力ドロイド軍を率いて惑星クリストフシスを占領した。銀河共和国ジェダイ将軍オビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーをクリストフシスに派遣すると、ロースサムは一時的に撤退を強いられる。ジェダイはこれを見て勝利を宣言したが、ロースサムは反撃に転じてバトル・ドロイド都市部へと進撃させた。

共和国が強力な重砲を配備したことを知ったロースサムは、シールド発生装置を起動し、エネルギーのドームを拡大しながらゆっくりとドロイドを前進させた。ケノービ将軍はロースサムの前で降伏し、全面降伏の条件に関する話し合いを始めたが、そのあいだにスカイウォーカーとそのパダワンであるアソーカ・タノシールド発生装置を破壊するため分離主義勢力の陣地に忍び込んでいた。ロースサムがケノービの時間稼ぎに痺れを切らした時、ドロイド軍のシールドが失われ、戦況は一転した。ロースサムは降伏して共和国軍の捕虜になり、コルサント共和国軍事作戦センターに収監された。

登場作品[]

参考資料[]

他言語版
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