『エコー基地の獣』（原題：Beasts of Echo Base）はアニメ・ミニシリーズ『スター・ウォーズ/フォース・オブ・デスティニー』シーズン1の第5話。2017年7月7日にディズニーの公式 YouTube チャンネルでオンライン公開された。
主人公はレイア・オーガナで、映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』以前に惑星ホスのエコー基地で起きた事件を描いている。また、本エピソードは『帝国の逆襲』のカット・シーンに繋がるストーリーになっている。
公式による作品紹介[]
レイアとR2-D2は、凶暴なワンパからチューバッカを解放する。[1]
他作品との関係[]
『帝国の逆襲』のカット・シーンより
ルーカスフィルム ストーリー・グループのマット・マーティンは本エピソードが『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のカット・シーンに繋がっていることを Twitter 上で認めている。『帝国の逆襲』のカット・シーンでは、ワンパを閉じ込めた扉に警告用のシールが貼られており、帝国軍がエコー基地を襲撃した際にC-3POがそのシールを剥がす。基地に侵入したスノートルーパーは何も知らず扉を開け、ワンパに襲われてしまう。マーティンによれば、本エピソードの事件の後で扉に警告シールを貼ったのはレイアではなくC-3POである。
クレジット[]
- ルピタ・ニョンゴ：マズ・カナタ
- シェルビー・ヤング：レイア・オーガナ
- アンソニー・ダニエルズ：C-3PO
登場人物・用語[]
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