エレクサス・カルテル(Xrexus Cartel)はボス=ミストレスのゼヴ・エレクサスによって率いられた犯罪組織である。銀河共和国時代の後期、エレクサス・カルテルはドラズケル星系に宇宙ステーションのアジトを持っていた。33 BBY、エレクサスはエルドラ・カイティスという名のジェダイ・パダワンを裏社会のトワイレックのオークションにかけ、アジトにゲストを招いた。しかしシス卿のダース・モールが会場に紛れ込んだため、イベントはトラブルに陥った。エレクサスはとカイティスとモールに賞金を懸けたが、モールは攻撃者たちを返り討ちにし、エレクサスを殺害した。[1]
カルテルはその後も存続し、帝国時代にはザートランズ・アンカーで開催された“マズ・カナタの日誌”のオークションに参加した。海賊ホンドー・オナカーによって出品されたマズ・カナタの日誌が偽物であることが発覚した際、カルテルはドロイデカを使ってオナカーを追ったが、取り逃がした。[2]
登場作品[]
- スター・ウォーズ:ダース・モール (初登場)