- 「こんな大きいハンマーを使う奴なんているのか?」
- ―ボード・アクーナ[出典]
エレクトロハンマー(Electrohammer)[1]、あるいはエレクトロ=ハンマー(Electro-hammer)[2] は帯電式の近接武器。複数のバリエーションが存在し、銀河帝国のパージ・トルーパーが使用したタイプは、先端の太い突起部分と、長い柄に並行して取り付けられた棒状の部分に電気が流れ、ライトセーバーの攻撃をほぼ全面で防御することができた。[1] またベッドラム・レイダーの“スマッシャー”が使用したタイプは、長い柄の先に取り付けられた巨大な頭の部分だけに電気が流れていた。[2] エレクトロハンマーは攻撃速度こそ遅いが、地面に叩きつけた際に生じる衝撃波で敵を攻撃し、気絶させることができた。ただしこの攻撃には再充電の時間が必要となった。14 BBY、ジェダイ・パダワンの生存者カル・ケスティスはエレクトロハンマーを使うパージ・トルーパーと遭遇した。[1]
登場作品[]

エレクトロハンマーを装備したパージ・トルーパー