エレクトロ・ソード(Electro sword)は惑星クォーザイトのケイジ・ウォーリアが使用した主要武器。エレクトロ・ソードの刃は青い電気を帯び、近接武器としても投擲武器としても使うことができた。この武器は帯電した状態でもライトセーバーに対抗することができなかった。
歴史[]
クローン戦争中、クリズモー・ソーディ率いるケイジ・ウォーリアはベルーガンから“荷箱”を奪取するためサブトラムを襲撃した。荷箱の中に入っていたのは、ベルーガンに誘拐されたクリズモーの妹、プルーマ・ソーディだった。ケイジの戦士たちはエレクトロ・ソードや格闘技術を駆使して賞金稼ぎと戦い、荷箱のある列車を目指した。クリズモーはベルーガンの軍隊を率いるリゴッソー少佐と対決し、エレクトロ・ソードを少佐の胸に投げつけた。また、賞金稼ぎチームの一員であるアサージ・ヴェントレスは、エレクトロ・ソードを持つケイジをライトセーバーで軽々と撃退した。[3]