エージェン・コーラー(Agen Kolar)は惑星コルサント出身のザブラクで、銀河共和国時代末期のジェダイ・マスター。クローン戦争中、コーラーはジェダイ最高評議会のメンバーを務め、優れたライトセーバーの使い手として知られた。分離主義危機の時代、コーラーはメイス・ウィンドゥ率いるジェダイのチームに加わり、惑星ジオノーシスで独立星系連合のバトル・ドロイド軍団と戦った。コーラーは処刑アリーナの死闘を生き延びたが、若きパダワンを失ってしまった。
コルサントの戦いの後、銀河元老院を率いるシーヴ・パルパティーンの正体がシスの暗黒卿だったことが発覚した。暗黒卿を逮捕するため、コーラーは同じく評議会メンバーのウィンドゥ、キット・フィストー、サシー・ティンらと共に議長のオフィスに押しかけた。パルパティーンは本性を現してジェダイに襲い掛かり、ウィンドゥを除く3人のマスターをライトセーバーの早業で切り殺した。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (初登場)
- クローン・ウォーズ – 声 (ヨーダのヴィジョンの中に登場)
- スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐