- 「敵の標的はドロイドに限られております。治安維持に我ら近衛兵の出動をお許しになれば、交渉の余地も生まれましょう」
- ―アケナーセン・タンディン[出典]
オンダロン近衛兵(Royal Onderon Militia)、別名ロイヤル・ガード(Royal guard)はクローン戦争期に惑星オンダロンの国王を護衛した親衛隊である。オンダロン・ガードと呼ばれる兵士によって構成され、アケナーセン・タンディン将軍が指揮を執った。
歴史[]
ラムシス・デンダップ王が退位した後、アケナーセン・タンディン将軍率いるオンダロンの近衛兵は新しい統治者であるサンジェイ・ラッシュの身辺を警護した。しかしラッシュがデンダップを公開処刑しようとした時、タンディンと近衛兵は新王を見限ってデンダップを救出した。その後、近衛兵はオンダロン反乱軍と協力してカラーニ将軍率いる分離主義勢力ドロイド軍との戦いに勝利し、ラッシュの支配に終止符を打った。
装備[]
オンダロン近衛兵は装甲服に身を包み、レーザー・ランスを装備していた。
登場作品[]
クローン・ウォーズ – 王の奪還 (初登場)
クローン・ウォーズ – ターニング・ポイント