Wookieepedia
Advertisement

「こいつは純粋なオーロディウムでできてる。どれだけ貴重か知ってるか?」
グレヴェル[出典]

オーロディウム(Aurodium)はよりも希少な黄金の金属である。[2] 貴重であるためカント・バイトで使われたカントコインのように通貨の素材として用いられることがあった。[3] またライトセーバーの素材として活用することもできた。[1]

歴史[]

シスの暗黒卿ダース・シディアスライトセーバーは、本体部分がフリク合金、ブレード・エミッター部分がオーロディウムでできており、さらにエレクトラムで仕上げが施されていた。[5]

オーロディウムは貴重であるため、密輸業者にとって金になる密輸品のひとつだった。密輸業者プラット・オキーフは『スマグラーズ・ガイド』の中で、オーロディウムを入手可能な場所としてブレンタール商館を挙げていた。[6]

注意:以下の情報は必ずしも正史であるとは限りません。
Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』を100%クリアした場合のコンテンツです。

14 BBYジェダイパダワンカル・ケスティス惑星ゼフォにある帝国軍司令部を訪れた際、ライトセーバーヒルトを改造するのに充分な量のオーロディウムを手に入れた。[1]

ハン・ソロが所有した金のダイスにはオーロディウムのメッキ処理が施されていた。またクリムゾン・ドーンの指導者ドライデン・ヴォスが所有した印章リングもオーロディウムでできていた。[4]

制作の舞台裏[]

オーロディウムの初出は2000年に発売されたスター・ウォーズ レジェンズの小説『ローグ・プラネット』(グレッグ・ベア著)である。Aurodium の綴りに含まれる au は金の元素記号にちなんでいる。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

Advertisement