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カサンダー宙域(Cassander sector)は銀河系トランス=ハイディアン・ボーダーランドに属す宙域である。カルキ星雲マムコダカラクスルシェー・ソアヒなどの天体を有した。34 ABYレジスタンスファースト・オーダー冷戦の時代、ファースト・オーダーの支援を受けた海賊団がカサンダー宙域を牛耳ろうとした。レジスタンスはファースト・オーダーの陰謀を阻止するため部隊を同宙域へ派遣し、海賊と戦った。一連の戦闘の末、レジスタンスは海賊を討伐し、彼らとファースト・オーダーの繋がりを示す証拠を手に入れた。

特徴

カサンダー宙域銀河系トランス=ハイディアン・ボーダーランドと呼ばれる領域に属した。[1] 銀河内戦以降の時代、ボーダーランドは新共和国ファースト・オーダー領域の間に挟まれ、多くの星系が政府からの中立を保っていた。[2] カサンダー宙域にはカルキ星雲マムコダカラクスルシェー・ソアヒなどの天体が存在した。[1]

歴史

カサンダー宙域では何世紀にも渡り、カルキ星雲を隠れ家とする海賊たちによって、近隣星系へのヒット・アンド・ランの襲撃が続いていた。[1]

Tallie Lintra's RZ-2 A-Wing

レジスタンスはカサンダー宙域にRZ-2 AウイングやMG-100ボマーから成る部隊を派遣した

34 ABY頃、銀河帝国の後継者であるファースト・オーダーと、元新共和国元老院議員レイア・オーガナ将軍率いる準軍事勢力レジスタンス冷戦を繰り広げていた時代、ファースト・オーダーの援助を受けた海賊団がカサンダー宙域の支配権を掌握しようとした。海賊団はファースト・オーダーの力を借りてマムコダにある宇宙港を制圧し、そこを活動拠点として利用し始めた。[1]

カサンダー宙域がファースト・オーダーの手に落ちる危険があることを知ったレジスタンスは、RZ-2 Aウイング・インターセプターMG-100スターフォートレスSF-17ボマーの部隊を同宙域へ派遣した。マムコダにある地元海賊の拠点がレジスタンスの最初の攻撃目標に選ばれた。レジスタンス・パイロットタリサン・リントラ率いるAウイングと、クリムゾン中隊およびコバルト中隊は犠牲者を出すことなく宇宙港を破壊することに成功した。マムコダの任務の3後、ボマー部隊はカラクスルへの救援任務に送り込まれた。しかし救援物資の運搬が行われていた時、リントラはファースト・オーダーTIEファイターが自軍に接近していることに気づいた。新共和国元老院との間に問題を起こしかねない戦闘行為は避けるよう命じられていたため、レジスタンス軍はやむを得ず任務を中断してフリー・ヴァージリア級バンカーバスターニンカ>へ帰艦した。[1]

その後レジスタンスは海賊の主要基地がシェー・ソアヒにあるという情報をスパイから入手し、現地へ飛んだ。彼らはシェー・ソアヒで基地への攻撃を開始したが、海賊によって2機のAウイングを破壊され、<コバルト・スカラベ>も損傷を負った。しかし激しい戦いの末、レジスタンスは海賊団を破って基地を破壊することに成功した。またレジスタンスは戦闘中に海賊がファースト・オーダーに助力を求める通信を傍受し、これを新共和国元老院に証拠として提出することにした。一連の任務の後、レジスタンスの砲手ペイジ・ティコは自身の日誌にカサンダー宙域でのできごとを書き綴った。この日誌はのちに彼女のローズ・ティコの手に渡った。[1]

制作の舞台裏

カサンダー宙域は2017年12月15日に発売されたジェイソン・フライによるレプリカ・ジャーナル・ブック『最後のジェダイ:ボマー・コマンド』で初言及された。レジェンズ設定での初出は、2004年に発売された設定資料集『Geonosis and the Outer Rim Worlds』である。

参考資料

脚注

他の言語
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