カズーダ・ジオノのチーム(Kazuda Xiono's team)は新共和国のスターファイター隊に属したT-85 Xウイング・スターファイター隊。冷戦の時代、若き新共和国軍パイロットのカズーダ・ジオノがこのチームの指揮を執った。34 ABY、ジオノのチームは新共和国軍司令部の命令で、レジスタンスとの接触を試みた。彼らに与えられた任務は、ファースト・オーダーのアウター・リムでの活動に関する重要な情報をレジスタンスに届けることだった。ジオノとミア・ガボン、ヒュー・シオンらの乗るXウイングはエルリック・ヴォンレグ少佐のTIEバロンに追撃されたが、ジオノは他の2人を離脱させ、1人で敵に対処しようとした。しかしそこへレジスタンスのポー・ダメロン中佐が駆け付け、ヴォンレグのTIEを追い払うことに成功した。この一件の後、ジオノは新共和国を離れレジスタンスのスパイとして活動することになった。[1]
登場作品[]
参考資料[]
- 反乱軍、共和国軍、レジスタンス – スター・ウォーズ・エンサイクロペディア
- エース・スコードロン – スター・ウォーズ・エンサイクロペディア