カーズ・タル=コーラ(Kars Tal-Korla)は銀河内戦期にベスピンのクラウド・シティで活動した海賊。クラウド・シティの災厄(Scourge of Cloud City)という異名で知られ、銀河帝国から指名手配されていた。エンドアの戦いの後、ユーブリック・アデルハード総督が鉄の封鎖を開始した時、タル=コーラはアノート宙域の反帝国勢力に加わり、新共和国に貸しを作ろうとした。[1]