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「ファースト・オーダー。『第一に秩序ありき』だ」
―キャプテン・カーディナル[出典]

カーディナル(Cardinal)は惑星ジャクー出身の人間男性で、ファースト・オーダー軍隊に仕えたキャプテンである。幼少期はアーケクス(Archex)という名で知られ、軍隊でCD-0922という識別番号を与えられた。銀河内戦期、ジャクーの孤児だったアーケクスは銀河帝国ブレンドル・ハックス将軍によって少年戦士団に誘われ、未知領域へ連れて行かれた。彼は新世代のストームトルーパー・プログラムに参加し、帝国の残党から生まれたファースト・オーダーの忠実な兵士となった。彼は模擬訓練で優れた成績を収め、やがて他の兵士を指導する立場に回った。ブレンドルはCD-0922を個人的な護衛に選抜し、特別な赤いストームトルーパー・アーマーを授け、識別番号ではなく“カーディナル”という個人名を名乗る特権を与えた。キャプテン・カーディナルはブレンドルとその息子アーミテイジ・ハックスが作った戦闘プログラムをともに改良し、自分と同様に幼くして徴兵されたファースト・オーダーのトルーパーたちを育成した。

カーディナルはブレンドルがある日突然パナソスから連れてきたファズマという名の女戦士に強いライバル心を抱いていた。ブレンドルから特別扱いされていたファズマは急速に頭角を現し、やがてカーディナルと同じキャプテンの階級に達し、戦闘プログラムを立案するまでになった。ブレンドルが謎の病でんだ後、リサージェント級スター・デストロイヤーアブソリューション>の指揮を執っていたカーディナルはヴァイ・モラディという名のレジスタンススパイを拘束する。ファズマの過去を調査していたヴァイは、ファズマがひた隠しにしてきた生い立ちや、彼女が恩人のブレンドルを死に追いやった犯人であることをカーディナルに教えた。彼はこの情報をアーミテイジに密告してファズマを失脚させようとしたが、ブレンドルの息子であるアーミテイジも暗殺の共謀者だったことが分かり、逆に自らの立場を危うくしてしまった。カーディナルはファズマに直接対決を挑むことに決め、ヴァイには<アブソリューション>から脱出するチャンスを与えた。しかし彼はファズマに完敗し、ストームトルーパーに変装したヴァイによって救出される。ヴァイはカーディナルを連れて<アブソリューション>から脱出し、彼を治療するためパナソスのカリオペ・ステーションへ向かった。

登場エピソード

脚注

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