編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
37行目: | 37行目: | ||
|affiliation=*[[銀河共和国]] |
|affiliation=*[[銀河共和国]] |
||
*[[銀河帝国]]}} |
*[[銀河帝国]]}} |
||
− | '''キャッシーク''' |
+ | '''キャッシーク'''(Kashyyyk)は[[ミッド・リム]]に属す[[樹木]]の[[惑星]]。[[ロシュア・ツリー]]に覆われたこの星は、[[ウーキー]]の[[ホームワールド|故郷]]だった。[[銀河共和国]]の加盟国だったキャッシークは、[[クローン戦争]]の[[キャッシークの戦い|戦場]]になった。その後、[[銀河帝国]]はこの惑星の住民を[[奴隷制|奴隷]]化した。 |
==歴史== |
==歴史== |
||
===銀河共和国=== |
===銀河共和国=== |
2019年7月14日 (日) 12:48時点における版
キャッシーク(Kashyyyk)はミッド・リムに属す樹木の惑星。ロシュア・ツリーに覆われたこの星は、ウーキーの故郷だった。銀河共和国の加盟国だったキャッシークは、クローン戦争の戦場になった。その後、銀河帝国はこの惑星の住民を奴隷化した。
歴史
銀河共和国
クローン戦争の終盤、銀河共和国にとって戦略的に重要な位置にあったキャッシークは、独立星系連合の標的になった。共和国は、ジェダイ・オーダーのグランド・マスター・ヨーダ率いるクローン軍団をキャッシークの戦いに派遣した。しかし、この戦いの最中に、シーヴ・パルパティーン最高議長によってオーダー66が発令された。ヨーダは彼の命を狙うクローン・トルーパーを返り討ちにし、ターフルやチューバッカの助けを借りてキャッシークから脱出した。
銀河帝国
皇帝パルパティーンの銀河帝国は、キャッシークを封鎖し、ウーキーを奴隷にした。帝国時代、キャッシークの住民は帝国に対して反乱を試みた。しかし、彼らの運動はカーダー将軍と帝国軍第212突撃大隊によって鎮圧された。
制作の舞台裏
『反乱者たち(1) 反乱の口火』ではカッシャークと表記されている。
登場エピソード
|
参考資料
- スター・ウォーズ 100シーン
- スター・ウォーズ 反乱者たち:ビジュアル・ガイド
- スター・ウォーズ 反乱者たち:ヘッド・トゥ・ヘッド
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビギナー・ゲーム
- スター・ウォーズ:銀河系のエイリアン
- スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版
- きみは、知っているか!? スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ プロパガンダ:銀河系における扇動絵画の歴史
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒 コンプリートガイド
- スター・ウォーズ:レベル・ファイルズ
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー:テールズ・フロム・ヴァンドア
- Kashyyyk - 公式データバンク