<キャリオン・スパイク>(Carrion Spike)は、スター・デストロイヤーに引けを取らない高性能なテクノロジーが満載されたコルベットで、銀河帝国のモフ・ウィルハフ・ターキンの個人用スターシップである。彼はアウター・リム・テリトリーのセンチネル基地に配属されていた頃にこの宇宙船を使用した。銀河帝国の誕生から5年後、バーチ・テラー率いる反乱組織が<キャリオン>を強奪し、銀河帝国に対する抵抗運動に使用した。
制作の舞台裏[]
<キャリオン・スパイク>は、ジェームズ・ルシーノによる小説『ターキン』に登場した宇宙船である。『ターキン』に先駆けて発売されたスター・ウォーズ インサイダー誌153号の記事で、この宇宙船の存在が初めて明かされた。
登場作品[]
- カタリスト
- ダース・ベイダー アニュアル 2:テクノロジーの恐怖
- ターキン (初登場)
- スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 燃える海原
- スター・ウォーズ:ポー・ダメロン ブラックスコードロン
- スター・ウォーズ:ポー・ダメロン 迫りくる嵐
- スター・ウォーズ:ポー・ダメロン レジェンド・ロスト (言及のみ)