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「帝国こそが我々の故郷だ!」
―ギャリック・ヴェルシオ[出典]

ギャリック・ヴェルシオ(Garrick Versio)は惑星ヴァードス出身の人間男性で、帝国保安局に仕えた提督である。妻ジーハイとの間にアイデンという名の娘がいたが、アイデンが5歳の時に離婚している。ヴァードスを銀河帝国に引き入れた功労者であるヴェルシオ提督は“ヴァードスの英雄”として知られ、首都ケストロアーカイブには彼の像が建てられていた。帝国がヤヴィンの戦いデス・スターを失う大敗を喫した後、ヴェルシオ提督はインフェルノ分隊と呼ばれる帝国軍特殊部隊のユニットを編成する。インフェルノ分隊のコマンダーは彼の娘のアイデンで、隊員にはギデオン・ハスクデル・ミーコセイン・マラナが選ばれた。4 ABY、ヴェルシオはインペリアルII級スター・デストロイヤーエヴィセレイター>の指揮を取ってエンドアの戦いに参加し、インフェルノ分隊を地上戦に派遣した。しかし皇帝パルパティーンが乗る第2デス・スターが破壊されると、ヴェルシオ提督はレイ・スローネ中将の命令に従いエンドア星系から撤退した。

エンドアの敗北の後、ヴェルシオ提督は伝令ドロイドからシンダー作戦の実行を言い渡された。シンダー作戦はパルパティーンが死んだ時のために用意されていた終末司令の1つで、ヴェルシオの故郷である惑星ヴァードスも標的になっていた。ヴェルシオは故郷よりも帝国への忠誠心を優先して命令を実行したが、アイデンとデルは市民に対する理不尽な仕打ちを目にして離反を決意し、帝国軍から離脱した。ヴェルシオは帝国に残留したハスクを新しいコマンダーに任命し、自分の艦隊の補給拠点である惑星ベスピンチヌーク・ステーションを彼に任せた。しかしアイデンは父親の作戦を止めようと奮闘し、新生インフェルノ分隊の仲間たちとともにベスピンやサラストでヴェルシオ提督の活動を妨害した。5 ABY、ヴェルシオはガリアス・ラックス元帥の指揮のもと、銀河内戦最後の大会戦となったジャクーの戦いに参加する。ジャクー上空で繰り広げられた激戦のさなか、アイデンは深刻な損傷を負った<エヴィセレイター>に乗り込み、父親を引き戻そうとした。しかし旗艦と運命を共にする覚悟を決めたヴェルシオ提督はブリッジに残り、帝国の弱さを見抜いていた娘を褒め称え、彼女を1人で脱出させた。

制作の舞台裏

アンソニー・スコーディが『Star Wars バトルフロント II』でギャリック・ヴェルシオ提督を演じた。

登場エピソード

脚注

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグ。「IS」という名前の引用句に対するテキストがありません
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 Star Wars バトルフロント II
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