- 「見られるのは今日だけなんだよ。水が空高く噴きあがるんだけど、それって1年に一度だけなんだから」
- ―カイ・ブライトスター[出典]
クブロップ間欠泉(Kublop Geyser)は惑星テヌーのクブロップ・スプリングス付近を流れる川に存在した巨大な間欠泉。1年に一度だけ空高く水を噴き上げることで知られ、その日は大勢の人々が見物に訪れた。232 BBY、テヌーのジェダイ・テンプルで修行を積むジェダイ・イニシエイトたちは年に一度の噴水を見物するため、遠足で間欠泉を訪れた。この日、ナブスは鼻風邪にかかってしまったが、友人のカイ・ブライトスターとリス・ソレイが手に入れてきたヤラの木のお茶を飲んで回復し、皆と一緒に間欠泉を見物することができた。[1] クブロップ・スプリングス付近を流れる川には、クブロップ間欠泉以外にも小型の間欠泉が点在していた。[2]
登場作品[]
ヤング・ジェダイ・アドベンチャー – ナブスのために (初登場)