クロスガード・ライトセーバー(Crossguard lightsaber)はマラコアの大戦乱の時代に起源を持つ古代のデザインのライトセーバー。銀河内戦の終結から数十年後、カイロ・レンは古い設計を参考に自分のクロスガード・ライトセーバーを作成した。
特徴[]
この種のライトセーバーは主要ブレードに加えてクロスガード・ブレード、あるいは“鍔”(Quillons)と呼ばれる2本の小さな刃が放出された。柄の左右にはエミッター・シュラウド(放出口の覆い)があり、使用者の手を鍔から保護した。ライトセーバー・クリスタルのエネルギーを鍔へと分岐させるため、焦点クリスタル・アクティベーターが使用されていた。
歴史[]
初期反乱運動の時代、惑星マラコアを訪れたエズラ・ブリッジャーは緑色のブレードのクロスガード・ライトセーバーを発見した。
冷戦の時代、ダークサイドの戦士カイロ・レンはヒビの入ったカイバー・クリスタルを使用した不安定なクロスガード・ライトセーバーを作成した。
登場作品[]
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