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「解除しました。間一髪です」
―クローン・オードナンス・スペシャリスト[出典]

クローン・オードナンス・スペシャリスト(Clone ordnance specialist)、別名爆弾処理班クローン・トルーパー(Bomb squad clone trooper)は銀河共和国グランド・アーミーに仕えたクローン・トルーパー特殊部隊である。爆弾の解除を専門としていたオードナンス・スペシャリストは、特徴的なオレンジのマーキングが施されたクローン・トルーパー・アーマーを装着していた。21 BBY、彼らはジェダイ将軍アナキン・スカイウォーカーオビ=ワン・ケノービの部隊に同伴して惑星ナブーへ赴き、ブルー・シャドウ・ウイルスの研究が行われていた分離主義勢力秘密研究所に侵入した。第501軍団の兵士たちがバトル・ドロイドと戦う中、オードナンス・スペシャリストたちはドクターヌーヴォ・ヴィンディが開発したウイルス爆弾の処理に取り組んだ。彼らが全ての爆弾を解除した後、ヴィンディのアシスタント・ドロイドが監視の目を盗んで爆弾を1個再起動し、施設内にウイルスを充満させた。しかし、解毒剤の作成方法が判明したことで大惨事は免れた。

特徴

クローン・オードナンス・スペシャリストは共和国グランド・アーミーに仕えたクローン・トルーパーの特殊部隊で、起爆されていない爆弾の処理を専門としていた。他のクローン・トルーパーと同様、オードナンス・スペシャリストも独立星系連合とのあいだに繰り広げられたクローン戦争で活躍した。彼らは標準的なクローン兵士とともに作戦地へ赴き、そこに爆発物があれば即座に作業に取り掛かった。彼らのフェイズIクローン・トルーパー・アーマーは爆発への耐性があり、オレンジのマーキングで標準的な兵士と区別されていた。このマーキングには、危険を伴う作業が進行中であることを他の者たちに知らせる役割もあった。

歴史

Clone bomb squad symbol

爆弾処理班の紋章

21 BBYパドメ・アミダラ元老院議員グンガンジャー・ジャー・ビンクス下級代議員は、惑星ナブー東部湿地帯独立星系連合秘密研究施設を発見する。ここではドクターヌーヴォ・ヴィンディによって致死性細菌ブルー・シャドウ・ウイルスの研究が行われていた。ナブー王室保安軍キャプテングレガー・タイフォに連絡を取った直後、アミダラとビンクスは分離主義勢力のバトル・ドロイドによって拘束される。アミダラたちを救出すべく、ジェダイ評議会ジェダイ将軍オビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーを現地へ派遣した。彼らは第501軍団とクローン・オードナンス・スペシャリスト4名を率い、3隊に分かれて研究所に突入した。

ジェダイの攻撃チームはリパブリック・ガンシップ数機で東部湿地帯の上空まで移動し、アミダラとビンクスを捜索した。ヴィンディの研究所を見つけると、共和国軍は3つの部隊に分かれて奇襲を開始する。スカイウォーカーのパダワンであるアソーカ・タノクローン・キャプテンレックスがバトル・ドロイドの注意を引き付けるあいだに、スカイウォーカーはアミダラとビンクスの救出へ急いだ。オードナンス・スペシャリストはケノービに付き従い、研究所の保管室で大量のウイルス爆弾を発見した。しかし、彼らが保管室に足を踏み入れた途端、逃亡中のヴィンディによって爆弾が遠隔起動された。

Bombsquad2

ウイルス爆弾を処理するクローン

ケノービがスカイウォーカーを手助けするため保管室を去った後も、オードナンス・スペシャリストのトルーパーたちは秒読みが進むウイルス爆弾の処理に取り組んだ。室内にあった数十の爆弾を解除し終えた後、オードナンス・スペシャリストはヴィンディの部下のLEPサーヴァント・ドロイドが持ち出した最後の1個を間一髪のところで処理した。しかし、サーヴァント・ドロイドは1つの爆弾からウイルスのカプセルを抜き取って身を隠していた。

サーヴァント・ドロイドは監視の隙をついてカプセルを爆弾に再装填し、オードナンス・スペシャリストが作業を始める暇もなく起爆させた。爆弾に内蔵されていたブルー・シャドウ・ウイルスはすぐに研究所内に広まり、アミダラやタノ、キャプテン・レックスを含む数名のクローン・トルーパーを感染させた。しかし、研究所がすぐに閉鎖され、中にいたバトル・ドロイドも破壊されたため、ウイルスが外まで広まることはなかった。ウイルス爆弾が爆発したとき研究所の外にいたケノービとスカイウォーカーは、ブルー・シャドウ・ウイルスの解毒剤になるリークサの根を手に入れるため惑星アイエゴし、感染者たちの息があるうちにナブーへ戻った。

装備

Virus bomb

爆弾を処理し終えたオードナンス・スペシャリスト

クローン・オードナンス・スペシャリストのオレンジ色のアーマーの肩当には、彼らの所属を示す紋章が入っていた。標準的なトルーパーと同じく、爆弾処理班のトルーパーもDC-15ブラスター・ライフルで武装していた。このほかに、彼らは爆弾の解除に使うペンチなどの道具類を携帯していた。

歴史

参考資料

共和国軍
グランド・アーミー 第7空挺兵団 - 第41精鋭兵団 - 第91機動偵察兵団 - 第327星間兵団 - 第224師団 - 第104大隊 - 第212突撃大隊 - 第501軍団 - ゴースト中隊 - グリーン中隊 - トレント中隊 - タンゴ中隊 - ウルフパック - クローン・フォース99 - デルタ分隊
宇宙軍 オープン・サークル艦隊 - コルサント本国防衛艦隊 - ブルー中隊 - ゴールド中隊 - シャドウ中隊 - クローン・フライト7
スターシップ ヴェネター級スター・デストロイヤー - アクラメイター級アサルト・シップ - リパブリック・フリゲート - ペルタ級フリゲート - アークワイテンズ級軽クルーザー - CR90コルベット - イータ級シャトル - T-6シャトル - ニュー級アタック・シャトル - シータ級T-2cシャトル - Vウイング - ARC-170 - クローンZ-95 - V-19トレント - BTL-B Yウイング - デルタ7 - デルタ7B - イータ2
ビークル AT-TE - AT-OT - AT-RT - AT-AP - AV-7対ビークル砲 - BARCスピーダー - HAVw A6ジャガーノート - ISPスピーダー - RX-200 - SPHA-T - LAAT/i - LAAT/c
クローン・トルーパー マーシャル・コマンダー - コマンダー - キャプテン - ルテナント - サージェント - ARC - ARF - BARC - コマンドー - ショック・トルーパー - スキューバ・トルーパー - ナビゲーション・オフィサー - パイロット - フレイムトルーパー - メディック - ライオット・トルーパー - 特殊作戦部隊
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