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「ドロイド軍は撤退を始めました」
「上出来じゃ、コマンダー」
―クローン・コマンダーとヨーダ[出典]

クローン・コマンダー(Clone Commander)、あるいはクローン・トルーパー・コマンダー(Clone trooper commander)とは銀河共和国グランド・アーミー宇宙軍で使われていたクローン・トルーパーオフィサーの階級ひとつである。一般的なクローンコマンダーは2,304名のトルーパーによって構成される連隊指揮官を務めたが、ときには大隊や特化中隊といった小規模なユニットの指揮を執ることもあった。兵団の指揮官であるジェダイ将軍のもとには、16名のクローン・コマンダーが仕えた。中にはクローン・マーシャル・コマンダーとして兵団の指揮を任される者もいた。

クローン・トルーパーのエリート兵士であるアドバンスト・レコン・コマンドーの中にも、クローンARCコマンダーと呼ばれる階級があった。またクローン・トルーパー・パイロットにもコマンダーの階級があった。クローン戦争中、クローン・コマンダーたちはジェダイ将軍に仕え、他のクローンたちと同じく独立星系連合と戦った。オビ=ワン・ケノービに仕えたコマンダーCC-2224“コーディ”や、プロ・クーンに仕えたCC-3636“ウォルフ”のように、クローン・コマンダーの中には特定のジェダイの上官と友情や厚い信頼関係を築く者もいた。またもともとクローン・キャプテンだったCT-7567“レックス”は、マンダロア包囲戦第332師団を指揮するため、アナキン・スカイウォーカー将軍によってコマンダーに引き上げられた。

クローン戦争終結時、最高議長シーヴ・パルパティーンオーダー66を発令した際、コマンダーを含むすべてのクローン兵士が戦友であるジェダイを裏切り、抹殺対象として処理した。戦争終結後、共和国に代わって設立された銀河帝国軍隊でも、最初の頃はクローン・コマンダーの階級が使われていた。またレックスやウォルフをはじめとする一部の元コマンダーは、引退後に反乱運動に参加し帝国に対して反旗を翻した。

概要

「助かるチャンスはあるのでしょうか、将軍?」
「私はチャンスなど信じておらん、コマンダー」
CC-3636プロ・クーン[出典]

ヨーダの指示を仰ぐコマンダー・グリー

クローンコマンダー[7]、あるいはクローン・トルーパー・コマンダーは[8]クローン戦争[9] および帝国時代初期にクローン・トルーパーオフィサーに与えられた軍事階級のひとつである。[2] この階級は共和国グランド・アーミー共和国宇宙軍[3]共和国軍スターファイター隊などで使われた。[6] また銀河共和国においては、クローン・コマンダーの階級は特殊作戦部隊クローン・トルーパー[10] バイカー・アドバンスト・レコン・コマンドー[11]クローン・スキューバ・トルーパー[5]アドバンスト・レコン・フォース・トルーパー[12]コルサント・ガードクローン・ショック・トルーパー[13]クローン航法士官といった専門部隊でも使われていた。[3] また銀河帝国軍隊においても、ウォー=マントル計画の初期段階でこの階級が使われた。[2]

訓練

共和国軍のクローン・コマンダーは一般的にARCトレーニングを受けていたが、CT-411“ポンズ”をはじめとする一部のコマンダーはこの訓練を受けていなかった。しかしARC訓練に参加しなかったクローン・コマンダーも上級教官から指導を受けることができ[14]、軍事偵察など特定の分野の専門家になるケースがあった。[15] 通常、クローン・トルーパー・オフィサージェダイ将軍と部下のあいだを取り持つ連絡役として働くための訓練プログラムを受けていたが、やはり例外もあり[14]クローン戦争勃発時点ではジェダイ最高司令部とのやりとりの仕方についてまだ指導を受けていないクローン・コマンダーがいた。[15] またCC-1138“バカーラ”のように、マンダロリアンの元ジャーニーマン・プロテクターから訓練を受けたクローン・コマンダーもいた。[16]

装備

クローン戦争開戦当初、クローン・コマンダーは黄色いマーキングのフェイズIアーマーを身に着けた

クローン戦争序盤、共和国グランド・アーミーのクローン・コマンダーは黄いマーキングが施された標準的な[1] フェイズI[8] クローン・トルーパー・アーマーを身に着けていた。当時、彼らのアーマーの左胸部プレートには黄色い丸が4つ描かれ、両腕とヘルメット中央に黄色のストライプ、バイザーに黄色の縁取りが入っていた。[9]

ジェダイ将軍たちがクローンたちに個性の表現を奨励した影響もあり[17]、戦争が進むにつれクローン・コマンダーをはじめとするクローン士官たちは自らのアーマーに手を加え、さまざまな機器や部品を取り付けたり、独自のカラーリングを施すようになった。[11][17] 例としてカーマポールドロンレンジファインダー[11]、主要および[18] 予備の通信アンテナ、バイザー、ジェットパックピストルホルスターマクロバイノキュラー弾帯、階級プレート、内蔵式ライト、所属部隊を示すマーキングなどが挙げられる。[11] また一部のコマンダーのアーマーにはジェグ・アイズと呼ばれる模様が描かれていた。[19] フェイズIの進化系であるフェイズIIクローン・トルーパー・アーマーではさらに広範囲な改造が可能になった。[20] 共和国宇宙軍のクローン・コマンダーは、アーマーではなく青い繊維の制服と黒いグローブ、階級プレートを着用した。[3]

組織

銀河共和国

共和国グランド・アーミー

「501を二分し、新しい師団をアソーカに指揮させましょう」
「残念ながらアソーカは今や共和国グランド・アーミーの一員ではない」
「ではレックスをコマンダーに昇格させ、新しい師団の指揮を取らせましょう」
第332師団の編成について話し合うアナキン・スカイウォーカーオビ=ワン・ケノービ[出典]

第21新星兵団を指揮するCC-1138“バカーラ”

クローン・キャプテンより上に位置付けられるクローン・コマンダーは、クローン・トルーパーが獲得できる最高位の階級である。[20] その中にも個々のクローン・コマンダーの地位や役割に応じ、クローン・マーシャル・コマンダー[18] クローンARCコマンダーといった階級のバリエーションが存在した。[21] クローン・マーシャル・コマンダーは共和国グランド・アーミーにおいて1個兵団指揮官を務めた。第7空挺兵団を指揮したCC-2224“コーディ”や[18]第21新星兵団を指揮したCC-1138“バカーラ”などのマーシャル・コマンダーが知られる。[22] また兵団の指揮官を務めたその他のコマンダーとして第41精鋭兵団CC-1004“グリー”や[3]第91機動偵察兵団CC-8826“ネーオ”[11]第327星間兵団CC-5052“ブライ”などがいた。[23]

クローンARCコマンダーは、共和国軍のエリート兵士によって構成されるアドバンスト・レコン・コマンドー(ARCトルーパー)の中のクローン・コマンダーである。[21] ランコア大隊に属すARCコマンダーの“ブリッツ”と“コルト”、“ハヴォック”のように、ひとつの部隊に複数のARCコマンダーが在籍するケースがあった。[24] クローン・オフィサーがクローン・コマンダーの階級に昇格し、1個軍団の半分[11] ないし師団の指揮を任されるケースもあった。[25] なお一般的なクローン・コマンダーは16個中隊によって構成される連隊(総勢2,304名)の指揮官を任された。[1] 連隊の指揮官を務めたクローン・コマンダーの例としてCC-2801“タックス”が挙げられる。[26]

第104大隊を率いるCC-3636“ウォルフ”

クローン・コマンダーは4個中隊からなる大隊など、より小規模な部隊の指揮官を務めることもあった。[27] 例として第104大隊CC-3636“ウォルフ”や[28]、特殊部隊の大隊を率いたCC-1993“ジェット”[29]第184突撃大隊の“クレーン”などが挙げられる。[30] またクローン・コマンダーがクローン・スキューバ・トルーパーといった小規模な特化部隊を指揮するケースもあった。例えばクローン・コマンダーの“モンク”はクローン戦争でスキューバ・トルーパーの中隊を指揮した。[5] クローン戦争開戦時、CT-411“ポンズ”をはじめとするクローン・コマンダーたちはジェダイ将軍の直属の部下になるための訓練を受けていなかったが、彼らの副司令官としていきなり実戦に投入されることになった。[15] またポンズはのちに騎兵部隊であるライトニング大隊の指揮官も務めた。[31]

惑星コルサント平和維持を専門とするコルサント・ガードは、クローン・コマンダーCC-1010“フォックス”によって率いられた。[32] しかしコルサント・ガードにはフォックス以外にもCC-4477“サイア”や[13]CC-5869“ストーン”[33]、“ソーン”といった複数のクローン・コマンダーが在籍していた。[34] 外交サービスのクローン・コマンダーは、少数のチームを伴ってジェダイや政治家の外交任務に同行した。[13] 外交任務においては、非軍人である政治家がコマンダーを指揮する権限を持ち、コマンダーの階級は元老院議員下級代議員よりも下に位置付けられた。[35]

共和国宇宙軍およびスターファイター隊

「コマンダー、出発しましょう」
「はい、将軍」
ルミナーラ・アンドゥリと共和国宇宙軍のクローン・コマンダー[出典]

共和国宇宙軍や[3]、共和国軍スターファイター隊でもクローン・コマンダーの階級が使われていた。[6] 例えばCC-2237“オッド・ボール”は[6] クローン・トルーパー・パイロットでありながら[15] クローン・コマンダーの階級を与えられていた。[6] またクローン・コマンダーはヴェネター級スター・デストロイヤーの指揮官やクルーを務めたり[36]、あるいはペルタ級フリゲートの指揮官を務めることがあった。[37] 他にも、クローン・コマンダーは複数の飛行中隊や小隊によって構成されるフライト・グループ全体の指揮を執ることもあった。[6]

銀河帝国

帝国軍

「興味深い。あのクローン・コマンダーの新分隊は、仲間がしくじった任務をやり遂げた」
ウィルハフ・ターキン[出典]

銀河共和国が銀河帝国に再編された後、クローン・コマンダーが非クローンの徴募兵からなるチームの指揮官を任されることがあった。例えばクローン・コマンダーCT-9904“クロスヘアー”は、4名のエリート・スクワッド・トルーパーからなる帝国の最初のエリート分隊の指揮官に任命された。[2]

歴史

クローン戦争

「攻撃の時じゃ、コマンダー」
―コマンダー・グリーに対し、ヨーダ[出典]

クローン・コマンダーはジオノーシスの戦場で初めてジェダイの上官と連携して戦った

クローン・コマンダーは共和国クローン軍団の遺伝子提供者であるジャンゴ・フェットから訓練を受けた。[14] 彼らは第一次ジオノーシスの戦いで初めて実戦を経験した。[9] 惑星ジオノーシスで繰り広げられたこの戦闘には複数名のクローン・コマンダーが参加した。ジェダイ・オーダーのメンバーはこの時点ではまだ共和国軍における正式な階級を持っていなかったが、ジオノーシスの戦場で初めて、事実上の将軍としてクローン・コマンダーやトルーパーを指揮することになった。[1] 戦いのさなか、コマンダーCT-411は5つの特殊コマンドー・ユニットが指示を待っていることをジェダイ・マスターメイス・ウィンドゥに伝えた。ウィンドゥと他のジェダイたちがクローン・トルーパーを引き連れてバトル・ドロイド軍隊と戦う間、グランド・マスターヨーダは前方司令センターから戦いを監督し、クローン・コマンダーから戦況報告を受けた。分離主義勢力が撤退を始めたことを知らされたヨーダは、ドゥークー伯爵を追うため船を調達するようコマンダーに指示した。[9]

ジオノーシスの戦いに勝利した後、共和国グランド・アーミーは銀河共和国の首都惑星であるコルサントに集結した。シーヴ・パルパティーン最高議長をはじめとする銀河元老院のメンバーが見守る中、新たに設立された共和国軍の一員となったクローン・コマンダーとその部下たちは、独立星系連合との戦いに向けて銀河各地へ出発するため、続々とアクラメイター級アサルト・シップに乗り込んでいった。[9]

クローン・コマンダーはしばしばジェダイ将軍とのあいだに強い信頼関係を築いた

ジェダイ・オーダーのメンバーはジェダイ将軍として共和国グランド・アーミーにおける指揮権を担い、クローン・コマンダーたちは彼らの下に配属された。クローン戦争の長い戦いの中で、クローン・コマンダーはしばしばジェダイの将軍とのあいだに信頼関係を築いていった。クローン・コマンダーCC-2224“コーディ”はオビ=ワン・ケノービ将軍に仕え、クリストフシスの戦いテスの戦いライロスの戦いサルーカマイの戦い第二次ジオノーシスの戦いなど多くの戦場へ派遣された。[38] コーディとケノービはこうした戦いを通して親しい関係になった。ジェダイの指揮官とクローン将校のあいだに、この2人ほど強い絆が生まれる例も稀だった。[11]

クローン・コマンダーCC-3636“ウォルフ”はクローン戦争でジェダイ将軍のプロ・クーンと行動を共にした。[38] 当初ウォルフをはじめとするプロ・クーンの部下たちは、クローンの兵士は使い捨ての存在だと考えていたが、クーンは彼らの命の大切さを説き、部下を守るために自らの命も危険にさらした。[28] やがてクーンはウォルフやウルフパックの隊員たちとの間に強い絆を築き[39]、ウルフパックは共和国グランド・アーミーにおいて最も有名な部隊のひとつへ成長した。[7]

終戦とオーダー66

「一体何が? どうしてコマンダーが…」
「パダワン、何か恐ろしいことが起きた」
カル・ケスティスジャロ・タパル[出典]

ジェダイ将軍とクローン・コマンダーのコンビネーションはクローン戦争終盤まで続いた

共和国軍の指揮権について、ウィルハフ・ターキン提督からは疑問の声も出ていたが[40]、クローン・コマンダーとジェダイ将軍はクローン戦争の最後の年まで銀河共和国の軍隊を指揮し続けた。この、共和国軍はアウター・リム・テリトリーに残っている分離主義勢力の掃討に力を注ぎ、アウター・リム包囲作戦が始まった。クローン・コマンダーCC-5052“ブライ”とアイラ・セキュラ将軍はフェルーシアにおける包囲作戦を監督し[25]、クローン・コマンダーCC-1138“バカーラ”とキ=アディ=ムンディ将軍はマイギートー攻撃を指揮、そしてコマンダーCC-8826“ネーオ”とスタス・アリー将軍はサルーカマイ戦場へ派遣された。[41] また同時期、ジェダイ将軍ジャロ・タパル第13大隊とそのクローン・コマンダーを引き連れてミッド・リムの惑星ブラッカ侵攻し、戦闘終了後にマイギートーへの配置換えを命じられた。[4]

ヤーバナにおける戦いの後、ジェダイ将軍のアナキン・スカイウォーカーコルサントの戦いに呼び出され、急遽コア・ワールドに戻ることになった。しかし彼は指揮下の第501軍団を二分し、新設した第332師団マンダロア包囲戦の援助に差し向けた。当時マンダロアは変節したシス卿モール率いるマンダロリアン・スーパー・コマンドーによって支配されており、スカイウォーカーのかつてのパダワンであるアソーカ・タノレディボ=カターン・クライズと協力して惑星奪還を試みようとしていたのである。しかしタノはジェダイ・オーダーから脱退していたため、ジェダイ・コマンダーとして共和国軍を公式に指揮する権限がなかった。そこでスカイウォーカーは自身の部下であるクローン・キャプテンCT-7567“レックス”をクローン・コマンダーに昇格させ、新師団の指揮権を与えた。[25]

オーダー66発令時、クローン・コマンダーは部下たちを率いてジェダイの処刑を行った

共和国がコルサントの戦いに勝利した後、クローン・コマンダーCC-1004“グリー”と第41偵察大隊はジェダイ将軍ヨーダやルミナーラ・アンドゥリとともにキャッシークへ派遣され、ウーキー種族母星を守るため分離主義勢力と戦った。ヨーダの出発後、コマンダー・コーディとケノービはドゥークー伯爵の死を受けて退却した分離主義勢力のグリーヴァス将軍を追撃するため、惑星ウータパウに部隊を展開した。間もなくパルパティーン最高議長の正体がシスの暗黒卿ダース・シディアスであることが発覚したが、ジェダイ最高評議会は議長の逮捕に失敗した。その後パルパティーンは銀河系各地に派遣されているクローン・コマンダーたちにオーダー66を発令し、ジェダイを国家の反逆者とみなしてその場で処刑するよう命じた。[41]

遺伝子欠陥クローンであるクローン・フォース99のメンバーを除き、内に行動抑制バイオチップを埋め込まれたクローン・トルーパーは全員オーダー66を実行に移した。[42] クローン・コマンダーたちも例外ではなく[41]、それまで親しい関係にあったジェダイ将軍を裏切り抹殺対象とみなした。ジェダイは銀河系の各地で信頼していたクローン・トルーパーやコマンダーによって粛清された。[38][41] キ=アディ=ムンディはコマンダー・バカーラに、スタス・アリーはネーオに、セキュラはブライとその部下たちによって抹殺された。一方、ヨーダはグリーを返り討ちにして殺害した。[41] ジャロ・タパルもコマンダーの奇襲を退けたが、戦闘で致命傷を負い、弟子のカル・ケスティスを逃がして息絶えた。[4]

ジェダイ・オーダーのメンバーを粛清せよというダース・シディアスの厳命に従わないトルーパーは、クローン・コマンダーによる処刑対象となった。しかしコマンダー・レックスはオーダー66発令直後に手術でバイオチップを摘出され、元ジェダイであるアソーカ・タノを他のトルーパーの攻撃から守った。[43] レックスの部下だったクローン・ルテナントCT-5597“ジェシー”は、レックスの行動を共和国グランド・アーミーに対する反逆罪とみなし、クローン・コマンダーの任を解くと宣言した。[44]

帝国時代

「ウォー=マントル計画の進捗はどうなっている?」
「予定通りです。最も優秀な新兵たちはここで訓練を受けます。新たな司令官のもとで」
ウィルハフ・ターキンランパート[出典]

コマンダー・クロスヘアーは非クローンの徴募兵からなるエリート分隊の指揮官を任された

シディアスが銀河皇帝となり、共和国を銀河帝国再編した後も、クローン・コマンダーの階級は初期の帝国軍で使われていた。クローン・コマンドーのCT-9904“クロスヘアー”は、クローン・フォース99の隊員のうち1人だけ帝国への忠誠を貫き、他の仲間が帝国から離反した後、クローン・コマンダーに昇格した。ウォー=マントル計画を推し進めていたランパート中将は、4名のエリート・スクワッド・トルーパーからなるエリート分隊を編成し、コマンダー・クロスヘアーにその指揮官を任せた。ターキンはエリート分隊の真価を試すため、彼らに惑星オンダロンソウ・ゲレラ反乱分子掃討してくるよう命じた。[2]

エリート分隊の隊員4名はみな非クローンの志願兵であり、そのひとりであるES-01はクローンが自分たちのコマンダーであることに不満を持っていた。ES-01は帝国がクローン・プログラムから徴募兵への転換を推し進めていることを根拠に、クローンに代替わりの時が来ていると考えていたのである。しかしオンダロンでソウ・ゲレラのキャンプを襲撃した時、クロスヘアーは民間人を殺せという命令を拒否したES-01をその場で処刑し、他のエリート・スクワッド・トルーパーに自らの権限を誇示した。クロスヘアー率いるエリート分隊の任務成功はターキンに感銘を与え、経験豊富なクローンの指揮官が非クローン兵士のよいお手本になるというランパートの主張を後押しした。[2]

制作の舞台裏

スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン2第5話『砲火を抜けて』に登場するコマンダーCC-1993“ジェット”は、作中で3度にわたって“キャプテン”と呼ばれている。しかしコマンダーと呼ばれるシーンもあり[10]、同作のエピソード・ガイドやデータバンクの記事など、他の公式ソースではいずれもコマンダーとされている。[45][46]

登場作品

参考資料

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 Star Wars Bad Batch.jpg バッド・バッチエリート分隊
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ闇のマント
  4. 4.0 4.1 4.2 Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー
  5. 5.0 5.1 5.2 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ海洋惑星の激戦
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 Helmet Collection logo small.png スター・ウォーズ ヘルメット・コレクション 45
  7. 7.0 7.1 StarWars-DatabankII.png Clone Commander Wolffe - 公式データバンク
  8. 8.0 8.1 アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
  9. 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
  10. 10.0 10.1 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ砲火を抜けて
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 11.4 11.5 11.6 スター・ウォーズ クローン・ウォーズ キャラクター事典
  12. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ魔女狩り
  13. 13.0 13.1 13.2 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ待ち伏せ
  14. 14.0 14.1 14.2 Helmet Collection logo small.png スター・ウォーズ ヘルメット・コレクション 76
  15. 15.0 15.1 15.2 15.3 スター・ウォーズ:オン・ザ・フロントライン
  16. スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版
  17. 17.0 17.1 StarWars-DatabankII.png Clone Trooper Armor - 公式データバンク
  18. 18.0 18.1 18.2 Helmet Collection logo small.png スター・ウォーズ ヘルメット・コレクション 25
  19. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ封鎖線を突破せよ
  20. 20.0 20.1 Rise of the Separatists
  21. 21.0 21.1 スター・ウォーズ:カード・トレーダー
  22. スター・ウォーズ フォース コレクション (カード: Bacara (★★★★))
  23. StarWars-DatabankII.png Aayla Secura - 公式データバンク
  24. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズトルーパーへの道
  25. 25.0 25.1 25.2 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ忘れがたき旧友
  26. Star Wars バトルフロント II
  27. Collapse of the Republic
  28. 28.0 28.1 TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズマレボランス襲来
  29. StarWars-DatabankII.png Ki-Adi-Mundi Biography Gallery - 公式データバンク
  30. ドゥークー:ジェダイ・ロスト
  31. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズライロスの解放
  32. StarWars-DatabankII.png Coruscant Guard - 公式データバンク
  33. StarWars-DatabankII.png Clone Commander Stone - 公式データバンク
  34. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズはずれた思惑
  35. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズグンガンの将軍
  36. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ撃破!マレボランス
  37. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズマレボランスの影
  38. 38.0 38.1 38.2 THE STAR WARS BOOK はるかなる銀河のサーガ 全記録
  39. StarWars-DatabankII.png Plo Koon - 公式データバンク
  40. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ決死の脱出
  41. 41.0 41.1 41.2 41.3 41.4 スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
  42. Star Wars Bad Batch.jpg バッド・バッチ余波
  43. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ崩壊
  44. TCW mini logo.jpg クローン・ウォーズ勝利と死
  45. StarWars.com Landing at Point Rain - Episode Guide - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)
  46. StarWars-DatabankII.png Clone Commander Jet - 公式データバンク
軍隊の階級
宇宙軍
大提督 - 元帥 - 提督 - 中将 - 少将 - 准将 - 大佐 - 中佐 - 少佐 - 大尉 - 中尉 - 少尉 - 上等兵曹 - 兵曹長 - 兵曹
地上軍
大将軍 - 将軍 - 中将 - 少将 - 准将 - 大佐 - 中佐 - 少佐 - 大尉 - 中尉 - 少尉 - 上級曹長 - 曹長 - 軍曹 - 兵長 - 伍長 - 兵卒
クローン・トルーパー
クローン・マーシャル・コマンダー - クローン・コマンダー - クローン・キャプテン - クローン・ルテナント - クローン・サージェント
その他
キャプテン - コマンダー - ジェダイ将軍 - ジェダイ・コマンダー - ドロイド軍最高司令官 - ボンバッド将軍
[テンプレート]
共和国軍
グランド・アーミー 第7空挺兵団 - 第41精鋭兵団 - 第91機動偵察兵団 - 第327星間兵団 - 第224師団 - 第13大隊 - 第104大隊 - 第212突撃大隊 - 第501軍団 - ゴースト中隊 - グリーン中隊 - トレント中隊 - タンゴ中隊 - ウルフパック - クローン・フォース99 - デルタ分隊
宇宙軍 オープン・サークル艦隊 - コルサント本国防衛艦隊 - ブルー中隊 - ゴールド中隊 - シャドウ中隊 - クローン・フライト7
スターシップ ヴェネター級スター・デストロイヤー - アクラメイター級アサルト・シップ - リパブリック・フリゲート - ペルタ級フリゲート - アーキテンス級軽クルーザー - CR90コルベット - イータ級シャトル - T-6シャトル - ニュー級アタック・シャトル - シータ級T-2cシャトル - Vウイング - ARC-170 - クローンZ-95 - V-19トレント - BTL-B Yウイング - デルタ7 - デルタ7B - イータ2
ビークル AT-TE - AT-OT - AT-RT - AT-AP - AV-7対ビークル砲 - BARCスピーダー - HAVw A6ジャガーノート - ISPスピーダー - RX-200 - SPHA-T - LAAT/i - LAAT/c
クローン・トルーパー マーシャル・コマンダー - コマンダー - キャプテン - ルテナント - サージェント - ARC - ARF - BARC - コマンドー - ショック・トルーパー - スキューバ・トルーパー - 航法士官 - パイロット - フレイムトルーパー - メディック - ライオット・トルーパー - 特殊作戦部隊
[テンプレート]
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