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この記事のタイトルはニックネームやコールサイン、別名、偽名です。

公式設定で正式名称が明らかになっていない事柄を扱っています。

「お前は味方に付く側を間違えている、兄弟。何もわかっていない」
「じゃあそういう自分は何だ?」
「信じる者だ」
―クローンXとレックス[出典]

クローンX(Clone X)、あるいはスナイパーX(Sniper X)は銀河帝国に仕えたクローンXトルーパー帝国時代初頭、エドモン・ランパート中将は自身が惑星カミーノに対して行った攻撃を隠蔽するため、証人たちの口封じをクローンXに命じた。クローンXはクローン・トルーパーケイドスリップを始末したが、ライヨ・チューチー元老院議員を殺そうとしたところをレックスに制圧され、のちに自決した。

経歴[]

「どうしてクローンがクローンを狙うんですか? それに議員まで」
「口封じのためです」
エコーライヨ・チューチー[出典]

帝国時代初頭[3]クローンX[5]銀河帝国エドモン・ランパート中将から依頼を受け、惑星カミーノ滅亡の真相を知る者たちの口封じを手伝った。カミーノの都市は表向きには嵐で滅びたことになっていたが、実際はランパートが指揮した攻撃によって破壊された。この事実が明るみに出れば、帝国元老院で審議中の防衛徴兵法案が否決される恐れがあった。そこでクローンXは、カミーノ攻撃当時ランパートの部下だったクローン・トルーパーの“ケイド”を追跡した。ケイドは帝国に嫌気がさし、カミーノの真実を公表すると中将を脅していた。クローンXはケイドが惑星コルサント79'sカンティーナから出てきたところを狙撃して暗殺したが、ケイドの仲間の“スリップ”は銃撃をかわし、スピーダー・バイクに乗って姿を消した。[3]

ランパートから指令を受けるクローンX

ランパートから指令を受けるクローンX

ランパート中将から連絡を受けた際、クローンXはスリップの居場所は不明だがライヨ・チューチー元老院議員護衛も彼の後を追っていると報告した。ランパートはチューチーを追うようクローンXに命じ、もしチューチーがスリップを見つけたら、彼女も同じように始末するよう指示した。クローンXはコルサントのさびれた区画でチューチーとスリップを見つけ、スリップとパントラン・ガード1名を狙撃して殺害した。クローンXは倉庫の中へ逃げ込んだチューチーを追い、ガードをさらに1名倒したが、スリップを逃がすためにやって来たクローンの逃亡者“レックス”によってスタン・ビームで撃たれ、気絶した。[3]

レックスはクローンXのヘルメットを外し、彼が自分と同じクローンであることを知った。レックスはクローンXの素性と背後にいる人物を聞き出すため、気絶している暗殺者をコルサント・アンダーワールドレベル1313にあるトレース・マルテスガレージへ運び込んだ。目を覚ましたクローンXは尋問には答えなかったが、レックスを名前で呼び、彼は間違った側についていると指摘した。レックスから何者かと問われたクローンXは“信じる者”だと答え、の中に入れていたスーサイド・ショッカーを使って自殺した。[3] その後、レックスはコルサントに呼んだクローン・フォース99のメンバーにクローンXの死体を見せ、ランパート中将の陰謀を説明した。[6]

人物[]

「殺し屋だ。こいつの認識番号は消されていた」
「消すことができるとは知りませんでした」
―レックスとテク[出典]
チューチーの命を狙うクローンX

チューチーの命を狙うクローンX

“クローンX”[5]、あるいは“スナイパーX”[7] として知られたコマンドーは謎多き凄腕の暗殺者であり、隠密戦術に熟練し、リスクの高い極秘任務を遂行する準備が常に整っていた。[5] クローンXは帝国時代初頭にランパート中将から極秘の指令を受けていた。彼は任務であれば自分と同じクローンを殺すこともいとわなかった。[3] クローンXの身体には素性を示す情報がひとつも無く、一般的には知られていない方法でクローンの認識番号まで抹消されていた。[6]

制作の舞台裏[]

このキャラクターは2023年2月8日に動画配信サービス Disney+ で公開された『スター・ウォーズ:バッド・バッチシーズン2第7話『クローン謀議』で初めて登場した。作中では名前は明かされておらず、役名もクレジットされていないが[3]ウォルト・ディズニーの画像配信ページでは「スナイパーX」という呼称が使われ[7]、のちに StarWars.comデータバンクで「クローンX」という通称が明かされた。[5] StarWars.com に掲載されている『クローン謀議』のエピソード・ガイドでは、クローンXが“賞金稼ぎ”や“傭兵”と表現されているが[8]、のちにシーズン3のエピソード『侵入』で彼の所属が帝国の極秘師団であることが判明した。[4]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]