- 「どうも、デカいの!」
- ―クンパに対し、ナッシュ・デュランゴ[出典]
クンパ(Kumpa)はハイ・リパブリック時代に惑星ヤラムの入植地で小さな屋台を開いていた男性のアクアリッシュ。232 BBY、ジェダイ・マスター・ヨーダは惑星テヌーの祭りで使うスパークル=ファイアの種を手に入れるため、ジェダイ・イニシエイトのカイ・ブライトスターとリス・ソレイ、ナブスたちをクンパの屋台へ向かわせた。3人の若きジェダイは友人のナッシュ・デュランゴやRJ-83と一緒に屋台を訪れたが、受け取る品が何かをヨーダから聞かされていなかったため、クンパが差し出したものが何の変哲もない植物の種であることに驚いた。[1]
後日、カイ・ブライトスターはナッシュの家業であるシャトル・サービスの仕事を手伝い、<クリムゾン・ファイアホーク>でクンパのもとへ配達を行った。しかしカイは荷物を取り違えており、クンパが箱を開けると、そこに入っていたのは本来デドゥーンに住む技術者ゼファーに届けるべき工具だった。のちにカイはジェダイの仲間たちの助けを借りて配達をやり直し、誤ってハップへ届けてしまっていたコワキアン・モンキー=リザードをクンパのもとへ届けなおした。[2] 231 BBY頃、セラック・オリヤック率いる海賊団ギャングルズがヤラム・タワーを占領した日、クンパはヤラム・タワーの市場に居合わせた。[3]
登場作品[]
脚注[]
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