グスワン・アスクリース“大佐”("Colonel" Guswan Askreeth)は体の大部分に機械の代替品を移植していたサイボーグである。アスクリースの胴体はFX-8を用いた特注品で、キャスターが隠されていた。顔の下半分は帝国軍の支給品であるストームトルーパー用呼吸マスクが再利用されており、左腕には新品同様の2-1Bシリーズ医療ドロイドの部品が使われていた。右腕は生身のままだったが、関節炎を患っていた。アスクリースはオレンジ色の肌と黒い目を持ち、サイボーグのボディの上に白と黒のローブを着ていた。[1]
制作の舞台裏[]
グスワン・アスクリースは2017年12月15日公開の映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』に登場するキャラクターである。設定資料集『スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー』(パブロ・ヒダルゴ著)で初めて名前が明かされた。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ (初登場)