コッパーグリン(Coppergrin)[1] は惑星オク=トー[3] やコレリアの海に棲息したスケールフィン・フィッシュである。この魚は黒い目を持ち、体は銅色だった。コレリアンの漁師はコッパーグリンをはじめとする魚類を捕まえ、コロネット・シティの魚市場で販売していた。[1] また、オク=トーのテンプル・アイランドに住むラナイもコッパーグリンの漁を行っていた。[2] 34 ABY、テンプル・アイランドを訪れたレイがジェダイの村でブラスターを暴発させた時、ケアテイカーの作業台の近くにある乾燥用の台座に、4匹のコッパーグリンが吊るされていた。[3]
制作の舞台裏[]
コッパーグリンは2017年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』で初登場を果たし、2018年には映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で同じプロップが再利用された。『最後のジェダイ』に登場した時は名前が無かったが、設定資料集『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オフィシャルガイド』(パブロ・ヒダルゴ著)で初めてコッパーグリンという名がつけられた。
登場作品[]
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 最重要指名手配 (言及のみ)
- ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー (死骸が登場)
- スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ (初登場) (死骸が登場)