コナン・アントニオ・モッティ(Conan Antonio Motti )は惑星セスウェナ出身の人間の男性で、銀河帝国の宇宙軍に仕えた提督である。銀河内戦中、デス・スター・バトル・ステーションに乗り込んでいた。モッティはこの宇宙ステーションが無敵だと信じており、共和国再建のための同盟がデス・スターの脅威になることなどあり得ないと考えていた。ヤヴィンの戦いの直前にデス・スターで会議が開かれた際、モッティ提督は反乱軍の秘密基地のありかを突き止めることに失敗していたシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーを大っぴらに侮辱し、フォースの力を軽視する発言をした。怒ったヴェイダーは、フォースでモッティの首を絞めたが、グランドモフ・ウィルハフ・ターキンに制止され、提督を解放した。その後、デス・スターの設計図を分析した反乱軍は、このステーションの弱点を見つけ出すことに成功した。彼らはこの発見を利用してヤヴィンの戦いに勝利し、モッティ提督はデス・スターが破壊された際に命を落とした。
登場作品[]
- ターキン
- バウンティ・ハント
- エイジ・オブ・レベリオン グランドモフ・ターキン
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (初登場)
- 完全に運用可能—ある視点から見た物語
- 事件報告書—ある視点から見た物語
- 心変わり—ある視点から見た物語
- 栄光の瀬戸際—ある視点から見た物語
- スター・ウォーズ:ダース・ベイダー (回想シーン)