コラス・カペリム（Corus Kapellim）は惑星ブリックス出身の人間男性で、ファースト・オーダー＝レジスタンス戦争の時代に活動した密輸業者である。“ジェントルマン・フライヤー”を自称するカペリムは、スターファイターで運ぶことができる大きさの盗品や宝石、美術品などを専門としていた。[1]
制作の舞台裏
コラス・カペリムは2019年12月20日公開のシークエル・トリロジー最終作『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』（J・J・エイブラムス監督）で初登場を果たした。[2] また、キャラクター名は映画公開日に発売されたパブロ・ヒダルゴによる設定資料集『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー＆クロスセクション』で初めて判明した。[1]